私、バイト辞めます。

変形性膝関節症と牛乳瓶のピッキング

　バイトを辞めることにした。牛乳配達業の内勤の事務をしていたのだけど、いつまでもアルバイトで社員になれないし、時間数も増やしてもらえない…。なんて悩んでるうちに変形性膝関節症になって、仕事でやってる牛乳瓶のピッキングが原因の一つだって思ったら、もう仕事をしたくなくなってしまった。精神的にも限界で、店長と上司に出を週1にしてほしいと頼んだり、今までのように週4で出たくない旨の電話をした後に、「私は犬じゃない！」とか泣いてわめいてバックレようとしたけど所長にたしなめられて、バックレは諦めた。だけどアルバイトに行くたんびに牛乳瓶のピッキングがあるから、膝に痛みが走る。辛いけど仕事だからやらなきゃいけない。負担を出来るだけ減らして、1ヶ月後の退社まで持っていきたい。精神的にもボロボロになってしまい、車でグルグル同じ所を徘徊したりちょっとおかしくなってしまった。それ位ならまだ可愛い方で、採用面接の希望日時を予定のある日に設定してしまったり、どんどん洒落にならなくなってきたので、恥ずかしながら電話でワガママ三昧言ってしまう羽目になってしまったのだ。お馬鹿だね。でも、ピッキング作業は本当にキツイ。もう正直言ってやりたくない。膝の負担を考えると仕事は辞めるべきだと思った。精神的にもほとほと疲れてしまった。少し休みたくなった。

医療事務講座に通っていた事

今のバイトを辞めても、生活のためにはまた新たな仕事を探さないといけない。そこで私が目星を付けているのが医療事務関係の仕事だ。現在、ニチイ学館の医療事務講座に通いながら資格取得を目指しているので、それ系で何か仕事がないかと思っている。幸いニチイ学館での就職の斡旋もあり、こちらはなかなか良い展望が見込めるのではないかと思う。今日も講座の授業を受けてきた。正直、授業内容について行けてないのだけれど、これから復習を重ねれば何とかなるかもしれない。バイトは休めるので（やや強引だったが）勉強時間の確保はバッチリだ。後は問題をたくさん解いて勉強を重ねて行こうと思う。

これから金欠の日々が始まる。ガ〜ン。

総評

　アルバイトは半年しか続かなかった。結果、変形性膝関節症を発症してしまい何だか損してしまった。それに最後がキレイに決まらなかった。店長と上司に怪電話をかけてしまった事、深く反省しなければならないし、キチンと週4で終われなかったのは不甲斐ないとしか言いようが無い。膝もそうだけど精神的な痛手が結構辛かった。今は少しずつ心が改善してきたけど、これも馬鹿やって無理やり休みを取ってるお陰だし、こうでもしないと休みもらえなかった。他にもっとやりようがあったのかもしれない。あと、店長に自伝の事がバレて買われてしまって、大恥をかいた事も合わせて書いておかないといけない。私は職場で私的な事を話しすぎたと思う。プライベートな事で大分嫌われてしまったようだし、パワハラとも取れる誤解をたまに口にして私を困らせるのはわざとなんだろうな。どうやって対応したらいいのか解らないのでそのままにしてるが、私が上司を舐めてるわけないのに「舐められてんじゃねぇの？」とか言われると辛い。何を言っても変な風に取られるのはもう辞めるからで、私が言ったことが原因で「余計なお世話。」とか言われたり、結構辛い日々になってしまった。職場の人間関係はあまり良くない物になっている。私が馬鹿だからイケないんだと思う。もっと上手に立ち回れればいいのにな。何で私はこうなってしまうんだろう。元々頭はあまり良い方では無いし、仕方ないか。次は定年まで働ける会社を見つけられたら良いな、と思います。では、またお会いしましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました！