「感情」と「理性」
コロナショックで株トレードから退場させられた
失った金額の大きさを考えると本当にどうしようもない後悔に苛まれる
一度自分の中で整理をつけて、トレードから足を洗ったはずなのに
朝、目が覚めると気持ちが落ち込んでしまう
そんな時、いい方法に気づいた
今の状況を冷静に分析してテキスト化してみるのだ
そうすることで、頭がすっきりして落ち着きを取り戻すことができる
人は、「理性」と「感情」の2つで考える
「理性」は、株で大損したのは必然だったと理解している
一方「感情」は、「負けたのを認めたくない、やだやだ」と駄々を捏ねている
2つの思考は多くの場合、「感情」が優位に立つ
「理性」はというと後ろでひっそりと佇んでる
じっくり「理性」で考えると、「感情」はだんだんと大人しくなる
しかし、時間が立つと「感情」は再び前に出てくる
特に、朝、目覚めた時、脳は「感情」に支配されている
そのタイミングで一発、脳のテキスト化を行うことで「理性」有意に立たせることができる
もちろん「感情」は敵ではない
「感情」は行動を突き動かす原動力にもなる
だけど、「感情」は間違いを起こすことが非常に多い
「感情」を味方にするには、毎日「理性」でチューニングすること
朝一のテキスト化はとてもいい習慣だ
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