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☆仕事の相棒(メインノートパソコン)の紹介☆

 たびたびWindowsからMacへの移行を試みましたが、Macのユーザーインターフェースに慣れず、結局Windowsユーザーとして突き進んでいます。

 自分の仕事道具であるノートパソコンには、最大級の投資をしたいと考えていて、現在、メインで使用しているノートパソコンは、Panasonic レッツノート(Let's note)FV1です。2021年7月に発売され、そのPCの完成度に憧れて、初めて新品でレッツノートを購入しました。ノートパソコンの投資額は、過去最高額になりました。個人事業主ではないので経費ではなく、全て自腹。購入時に、戸田覚さんのレビュー動画を参考にしました。

 すでに1年が経ちましたが、衰える様子も全くなく、よき相棒として、たくさんの文章やスライド資料を世に送り出してくれています。

 もともと、レッツノートQV8を使用し、満足していましたが、コロナ感染症拡大によって、リモート会議(ZOOM)を多用する機会が増え、その際、CPUの処理速度の遅さによる熱暴走と、スピーカー自体のしょぼさで、買い換えに至りました。

 そこで、タイミングよく発売されたFV1へ移ることにしました。
 液晶サイズは、12インチから14インチと拡大し、キーボードの大きさも相まって、かなり作業がしやすくなりました。もうこれ以下の大きさのPCには戻れない感じです。また、14インチのわりに、本体の重さは1.1kgしかないので、ストレスなくどこでも持ち運んで作業ができます。
 CPUは、7世代Corei5から、11世代Corei7へと4世代を超えたため、簡単な作業で熱をもつこともなく、快適に作業を進めることができます。(体感でも分かる程の性能UP)
 
 トラックパッドも、これまでのレッツノートのものより大きくなり、ピンチインピンチアウトがスムーズに動くようになりました。まだSurface程ではないにしろ、これはかなりよくなりました。

 スピーカーもボックス型に変わりました。音質は並より下ではありますが、音圧が高まったことで、ZOOMでの音がずいぶん聞こえやすくなりました。今までは外付スピーカーに頼っていましたが、必要なくなりました。集音マイクは、AIノイズ除去機能が付いているため、相手に音声がクリアに聞こえるようになったようです。(相手の方から、他の方と比べ、かなりクリアに音が聞こえると言われたことがあります。)

 また、LTEモデル(4G)ということもあり、Povo2.0のSIMを入れてネットに常時接続できるようになっています。いつでも、auの安定した高速ネットワークにつなぐことができるので、SNSや調べ物、Googleドライブへのデータのアップロードに役立っています。

 Lバッテリーですが、実質の動作時間は5時間くらいです。もう少し、バッテリーはもってくれるとありがたいところです。カタログ表記の21時間は、計測方法が現実的ではなく、ウソ情報です。

 このノートパソコン1台で何もかもできるようになり、あらゆる周辺機器を引退に追いやり、デスク環境もスッキリしました。BOYATAのノートパソコンスタンドを使い、ロジクール キーボード KX700と接続して使っています。デスク環境は、「ぴろりチャンネル」のこの動画と同じ感じに仕上げています。 

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