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【一点集中】文章学べばあなたの世界が一気に変わる

カズです。

今回は「1点集中で文章を学ぼう」という話です。

この記事を読むことで、あなたが情報発信ビジネスでやるべきことが明確になり、その他大勢のライバルと差をつけることができます。

・初心者で今から情報発信始める人
・情報発信といっても何やれば良いかわからない人
・スタートから一足飛びで成長したい人

ネットを使ったビジネスであれば、あらゆる人の情報発信力アップに繋がる気づきになるので、ぜひ最後までご覧ください。

今やビジネス界は群雄割拠の戦国時代

最初に、いまから情報発信を始めようとする人には「都合の悪い事実」を言いますが、今のビジネス界は強力なライバルがひしめきあっています。

実際、若い人や高学歴やエリートが参入しまくってて「群雄割拠の戦国時代」のように実力者があふれかえってきている。

これは

・インターネットの普及
・コロナによる国をあげてリモートワーク、オンラインビジネス推奨

をしてることも手伝い、インターネットをつかったビジネスに取り組む人が急増しているからです。

安定と言われていた一流企業への就職もリスキーだと誰の目にもわかるようになりましたし、とにかく

「リスクが高いと思われてた起業のハードルがどんどん下がってきた」

わけです。まあ、いまの時代パソコン1台あれば6畳一間の部屋で初日から起業できるわけなので、そりゃ参入する人増えるよなって感じです。

僕は丁度5年前に波に乗っかれましたが、その時はまだライバルは今ほど強くありませんでした。

時代が流れるほどに頭の良い人たちがビジネスの世界にドッと流れ込んできてるわけです。

僕はビジネスコンサルもしてますが、これまで教えてきた200名以上のなかには公務員、医者、弁護士、外資系商社マン、投資家、大学教授、プログラマー、MBA、WEBデザイナー・・・各分野のエリートやスペシャリストもいました。

最初からマーケティングを熟知してる人もいれば、命をかけて起業する熱量があり、マインドが規格外の人たちもどんどん参入してくるわけです。

素人がまともにやっても勝てない世界

このように超強力なエリートが当たり前のように参入し始めているので、受験より就活よりも厳しい競争がビジネスの世界で起こりつつあります。

普通に考えて、まともに勝負したら勝つことはできないんです。

じゃあ、

「もうどうすることもできないのか?」
「おとなしく今の職のまま働き続けた方が良いのか?」
「ずっとギリギリ状態で生きていくのしかないのか?」

と思ってしまうかもしれませんが、結論からいうと「大丈夫」です。

くわしく言うと文章を学びさえすれば、大丈夫。

さっきも少し触れましたが、ライバルが流れ込んでくる世界で僕は安定してビジネスできる仕組みをつくってます。

僕の教え子も、起業仲間も同様の仕組みをつくってもらってますが、安定感は抜群です。

(あまりにも安定してるので怠ける癖がついてしまった人もいます)

その分、どんどん新規事業をつくって、そこも同じ仕組みで軌道にのせる人が多いですが。

でも、なぜそんなことを当たり前のように何回も起こせるのか?

それは仕組みづくりもそうですが軸となる「売ることに特化した文章術」を鍛え使ってるからなんですね。

どんなライバルにも負けない「武器」=「人を動かす文章力」を鍛えよう

この「売ることに特化した文章術」というのは言い換えると「人を動かす文章力」ともいえ、学校で学ぶ文章術と本質的に違います。

学校で教えられるのは難しいことを書く文章術であり、情報発信ビジネスで必要なものは「人を動かすこと」に特化した文章術の方です。

大学受験の評論文や大学の卒業論文などは、肩苦しい表現や文章を書くのでライティング能力はどんどん低下します。

たしかに見栄えは良いし「お、こいつデキそうだな」とは、見えるんですけどね(笑

でも大概の人は卒論を見ても、よほど卒論テーマに関心がない限り「意味がわからない」「言ってることはわかるけど興味がわかない」となります。

就職しても、心に響くというより「周りから批判されない無難なビジネス文章」しか教わりません。

逆に情報発信で必要なのは「人を動かすことに特化した文章術」です。

世界で大ヒットした商品や売れ続けてる商品はキャッチコピーやコンセプトもそうですが、売れるべくして売れる

「文章のからくり」

があります。これはエリートだからできるというわけではなく、学んだ人だけがずっと利益を得られる特権です。

だからその「からくり」を学んだ人がビジネスすると、ライバルがいても関係なく発展できる自分の聖域を作ることができるわけです。

で?けっきょくどんな文章術を学べば良いの?って話ですが、大事なのは

1:人が動く原理原則を知ること
2:その原理原則を文章にしていくこと

このシンプルな2ステップに特化して学ぶことです。

そしてそれだけをひたすら一点集中で学び実践して、文章力を身に着けていくことです。

文章術というと、コピーライティングを学ぼうとする人がいますが、コピーライティングはあくまでテクニック。

大事なのは「人が動く原理原則を知ること」であり「読者に面白いと思ってもらえ、価値提供できる文章」です。

面白い(興味を惹く)文章>>>>>>>>>>>テクニック

これは非常に重要な考えなので、身に着けてほしいなと。

初心者であるほど、正しい文章、完璧な文章を書こうとしてしまいますが、正確な知識だけの文章はすでにネット上にゴロゴロしてます。

だから、読者があなたの文章を見て

「お!この人の書いてること面白いな」

と、頭ではなく「心で感じてもらうこと」を意識して、あなたの想いや意見を文章に乗せていくようにしてください。

そして、最初はこの「面白い文章」だけを意識して、一点集中で書き続けていくことをおすすめします。

逆に、あれもこれもやろうとして小手先のコピーライティングテクニックばかりつまみ食いしても、人の興味をひく文章にはなりにくいです。

コピーライティング技術だけなら、大手企業のライターやプロのWEBライターの方が上手いので、そもそも勝てません。

だからこそ、まずは

「面白い(興味を惹く)文章を書くことにのみ一点集中」

してコンテンツを作っていきましょう。

僕はこの原理原則を頭と体のすみずみまで染み込ませたことで、今では文章を使って価値提供できるようになりました。

あなたも、人を動かす文章を発信し、その価値をインターネットを介して日本中(世界中)に届けることで、その価値が倍増されて自分に還ってきますので。

情報発信で成功するのに才能も学歴も年齢も一切関係ない

僕は一般的に見てエリートではありません。

学力で言うと小学校~大学をとおして下から数えた方が早いし、在学中になにかを成し遂げたわけでもありません。

今も高層マンションに住んでるわけでも、大きなチームもってプロジェクト動かしてるわけでも、なにかを発明して特許をとったわけでもありません。

一人で自宅でパソコン叩いて仕組みを作ってるだけ。

しかも30代後半でインターネット市場では、どちらかと言えば後発組の部類に入ります。

でも自分のやりたいことを仕事にして、それで食べていけてるし、僕の体験知を伝えることで、ありがたいことに周りから感謝されることも増えてきました。

特に才能のない僕でも一点集中で文章力を磨いた結果、豊かになれたし周りの幸せのお手伝いもできるようになったので、情報発信に

・才能
・年齢
・学歴

これらは一切関係ないと断言できます。

やったのは一点集中で文章力を磨いてきたこと。それだけです。

だからあなたもまずは

「面白い(興味を惹く)文章を書くことにのみ一点集中」

して学び実践してください。

たとえ1ヵ月でも続けていけば、相当実力つきますし発信する情報の質も変わってきますよ。

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