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料理のその先の時間

こんばんは。今日はいつもとは少し違った内容


僕の将来やってみたいこと



をお話しようと思います。


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料理の世界に入って、色々なことを知って、

世間では大きく情勢が変わって、

その中で

「僕ができる

みんなが考えられないようなことって何かな」

って思いついた事を話します。


ぶっちゃけまだ全然「夢」の段階です



それでは早速僕がやりたいこと。それは



「店を持たないプロを作ること」


です。

今の飲食店の固定概念として

「お店に足を運んで食べに行く」

というのが大前提です。

今のご時世、そこから崩したいです。

じゃあどうするか、


……

………これはどう?

賃貸で部屋を借りて、その場にいるお客様のためだけの「お店」を作る


イメージは隠れ家みたいな、

「見た目は普通のマンションの入口なのに、

                  中に入ったら全てが揃った施設」


これをするメリットはいくつかあります

1、大人数を入れる訳では無いから広さはいらない
2、故に家賃が安い
3、ニーズに合わせてレイアウトが変えれる
4、顧客も周りを気にしないのでサービスを受けることができる
5、仕込みや仕入れでかなり小回りが効く
6、従業員同士のリモート講習会なんかも可能
7、事業を展開しやすい


などなど。今パッと思いつくのはこれくらい。

特に「6」と「7」

6「リモートができる」

この業態にすると確実に「暇な時間」が出てきます。

ほぼ指名制度になるので。

そうなった時に多種なスペシャリストがいたら

「講習会」という形で

技術を学ぶことができます。

これは専門職において喉から手が出るほどの価値があるものだと思います。

もちろん言葉で伝えても伝わるのは言葉だけなので「上澄み」だけしか触れませんが、それで十分の人もきっと居ます。きっかけがあれば能動的に動ける人を集めたいです。




7「事業を広げやすい」

この「店を持たない〇〇」はきっと、他の職種でもできます。

美容師、デザイナー、アパレル、エステティシャン…

業態上、新卒採用は初期は厳しいと思います。

しかし、中間〜ベテラン層としては、多くの魅力のあるビジネスになるんじゃないかなって思います。

大きくなってきたら、

「値段を抑えた、新米育成プランのサービス」

なんかを始めても面白いかもしれません。

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まだまだ机上の空論の話ではありますが

これからの時代を作るのは若い世代で、

凝り固まった思考になって、安定を求めるのは停滞と同じです。

この記事を読んだ未来の自分が、より具体的に、未来に進めるように。今の自分が記します。

これを読んだ別の誰かが、将来のパートナーになると嬉しいです。

2022/2/25

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