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大学生1年生からプログラミングを始めてから2年生でインターンするまでに行なったこと

こんにちは、KazIです。
KazIのブログでプログラミングの情報をまとめています。見てみてください。
今回はプログラミングを始めてからインターンするまでに行なったことをプログラミングを始めた背景に触れつつ紹介したいと思います。

プログラミングを始めたきっかけ

プログラミングを始めたきっかけは自分で色々なサービスを作ってみたいと感じたからです。
僕の場合はアニメや漫画が好きだったため、プログラミングを通してサブカルチャーに対して良い影響を及ぼすようなサービスを作りたいと思っていました。

皆さんも似たような思いがあるのではないでしょうか。
後ほど言及しますが、何かを作りたいという目標を持つことはプログラミングをコンスタントに続けていくことにおいてとても重要だと思っています。

プログラミングを始めてから挫折するまで

プログラミングをやろうと思い、最初に始めたのはJavaでした。パソコンで調べ、よく目にしたのがJavaだったため、Javaの本を買い、何度も読んだ記憶があります。
この頃は何か入門書を読み、完璧に理解すればコードを書けると思っていました。
この本では実際にプログラミングをするセクションがありました。そのセクションに載っているコードを打ち、eclipsで実行していました。
今思えば、よくわからないなりにできることはやっていたと思います。
そしてこの本を完璧に理解したと思い込んだ僕は自分で作りたいサービスを考えてコードを書き始めました。
しかしここで問題が発生します。

わからん!!

ほんっっっっっっとうにわかりませんでした。
何をやればそのサービスが作れるのかという全体像が想像できなかったので、どうすればいいのかわからず一文字も進みませんでした。
そして、「自分には基礎がまだできていないんだ!」と思い、もう一度入門書に戻るというループを繰り返していました。
こんなことを永遠にやっていると、当初燃えたぎっていた「こんなサービスを作るぞ!!」という闘志もいつの間にか消えていました。
そしてプログラミングから離れていきました。
これが僕の挫折です。

プログラミングを再開した理由

プログラミングから解放された僕は暇を持て余していました。
暇だなーと思いつつ、大学から支給される授業動画を見ていました(当時はコロナ禍だったため)。
そして眠い目を擦りながら見ていた僕はこう思いました。

つまんな、これだったらプログラミングしてた方がマシじゃね?

こうして、僕はプログラミングを再開しました。といってももう一度コードを書くような、ザ・プログラミングをしても挫折する自信があったので、Unity、Unreal Engineなどほとんどコードを書かないゲームエンジンを触ることにしました。ゲームは好きだったためモチベーションはそれなりにありました。しかし、モチベーションもなかなか長持ちせずにすぐに退屈だと思うようになりました。しかし、ここで挫折したらもう終わりだと思っていたので頑張って食らいつきました。
疲れたらJavascriptやPythonなどの勉強をしてお茶を濁し、飽きたらまたゲームエンジンに戻るということをやっていました。

目標を持つ

ゲームエンジン、Javascript、Pythonを触り続け、1年の春休みまで過ぎました。
学年が変わるのでそろそろちゃんとプログラミングしたいと思っていました。
実はゲームエンジンを触りつつ、JavascriptやPythonなどの勉強をしていたといっても教科書をなぞっているだけでつまらなかったので、しっかりマスターしたいと思いました。
そして僕は目標を立てました。

インターンに行こう!!


インターンにひっかかる

早速、いくつかのインターンに申し込みました。
しかし、ポートフォリオもない一塊の大学1年生が採用されるはずもなく、webのプロフィールを見ただけで落とされたり、面接まで行ったとしても面接時の質問が意味がわからなさすぎで落とされたりしていました。
そして僕のメンタルがボコボコにされていきました。
こうして1年の春休みが終わっていきました。
しかし、1年をかけてプログラミングによってゴキブリ並みの渋とさを取得した僕は諦めませんでした。

2年の夏休みに絶対にインターンに行く

こうして第2の目標を立てた僕はそれに向けて勉強をし始めました。
まず、学ぶ言語を選定しました。
インターンの求人が多いWeb系、かつ挫折しにくそうな言語という条件の元Javascriptを選びました。
そして求人を眺めるうちの多かったReactを使用して何か作るというインターンに行くという目標を叶えるための目標を持って学習し始めました。
この時に作ったアプリは「メンバー管理アプリ」です。
今思えばなかなか微妙な出来栄えですが、とりあえず作ったのでこれを片手に持ってインターンに応募しまくりました。

めちゃめちゃ落ちました。

大体30社ほど応募しましたが、同様にプロフィールを見て無視されたり面接まで行っても連絡がなかったりして落ちまくりました。
しかし、ここで転機が訪れます。
なんと応募し面接した会社から連絡をいただき、ぜひ来て欲しいと言われました。
こうしてインターンに行くことができました。

インターンで学べること

インターンでは業務のコードを見ることができるのでどのような技術を使っているのか、どのようにコードを書いているのかなどを学ぶことができてスキルアップにつながりました。
また、複数人で一つのプロダクトを作るにはマネジメントが必要なのでどのようにマネジメントをしているかなども見ることができました。
プログラマとしても社会人としても成長できたと思います。

間違いなくいった方がいいです。


終わりに

今回はプログラミングを始めてからインターンするまでに行なったことをプログラミングを始めた背景に触れつつ紹介しました。
インターンに無事行くことができたのは目標をたてそれに対して考えてアプローチすることができたからです。
このアプローチ方法は今回のみならず、これからの人生で役立つことだと思っています。
チャレンジすることでこのような発見ができるため、これからもチャレンジしていこうと思います。

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