３歩進んで２歩下がるを１万回#９日目

どうも。文です。

本を作ると宣言してから９日目。今日は、僕の状況を書こうかなと。
エッセイっぽいので、あいさつ以外は敬語じゃない。
だから中のいい同級生ぐらいの視点で見てもらえればな。と。

一言で表すとすれば、「３歩進んで２歩下がる」だ。

もう、書いては消してを繰り返しております。
今日はまっっっったくもってかけなかった。テヘペロ（キモい）

失敗し続けて気づいたんだけど、僕って「すべての地雷を踏み潰していくタイプ」らしい。

もう、「全部の失敗を網羅的にやらないと進めない」みたいな感じ。
こっちでミスったと思ったらこっちで引っかかって。と思えばまた落とし穴。
どんだけ失敗したらわかるんだよ！！ってツッコむ気も失せちまう（笑）

開かずの扉のカギ穴に入れるのが、他の人は『カギ』なのに、
自分だけ「すべてのミスをすることで手に入れられる『残念賞』」なんじゃないかと疑いたくなる。
いや、疑っています。間違いない。犯人はキサマだ！！

でもでも。
ときどき、「お前…その地雷探知機どこから持ってきた！？」って言う人いませんか？
一度もハマることなく、スルスルスルルって通っていく人。
おそらく、その人には別次元の世界（多分地雷が光ってる世界）が見えてるんだろうなって思っちゃう。

そこで思ったの。

お前…その地雷探知機、なに製？

ほしい〜その地雷探知機ほしいぃ〜
（子供のお菓子ねだってアピール的な感じ）

ないなら作れ。その精神で、「なに製か」を探し始めた。

「なに製か」が分かれば、それをそろえて地雷探知機を作ればいい。
自家製ラーメンじらいたんちきいっちょ上がり！！をしてしまえばいい。

では、それは何なのか？

汗？涙？血？才能？
いいえ違うんです。

「失敗」だったんだ。

考え続けた結果、
「失敗し続けて得た経験値からミスりにくくなる」という結論にいたった。

いや〜マジかよ。
『失敗』から逃げてきてここにいるってのに、『失敗』が必要だなんて。
もう、笑うしかないね。ハッハッハ。

ハッハッハと笑ったところで一旦落ち着こう。

んじゃあ、これからどうしようかって。
３歩進んで２歩下がるの状況、もっと失敗しなければいけない。
今のままだと一歩しか進んでない。

１歩しか…１歩し.か….１歩…..

んんん！？

「３歩進んで２歩下がる」でも『１歩』進んでんじゃねーか！！

マジじゃねえかよ。
１歩進んでんじゃん。ムダじゃないじゃん！！

しかも、３歩進んでから、ナゾの力によって２歩下がることで、
「５歩分の経験値」が溜まってんじゃん！！

クソまず手料理を作って食べ続けたら、マズイに耐性がつくように、
バチクソ非効率でも進み続ければ、次はもっと進めるようになるんだ！！

そうだよ！そうだ！

だから、
１万歩歩きたいのなら、１万回繰り返せばいい！！

一万回繰り返せば、必ずつく。
どう考えてもつくしかない。

通る道が全て整備されるのおぼっちゃまと比べれば、
数百倍は経験値貯まるぞ！！

そのためにも、動き続けないと。

チャンスは待つより、作るんだ。

動かない人は、失敗も成功も手に入らない。

変わりたいなら変われ！

いつもと違うから変化なんだ！

よし、これからも頑張るしかない。

早速、本に取り掛かるか。
５・４・３・２・１・GO！