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クリエイターズジャムVol.11「明日のフォトグラファーズジャム」

風笑堂note、しばらくぶりの更新です。

3月、風笑堂の立ち上げから参加してくれて今の風笑堂の佇まいを作り上げたスタッフのテンちゃんが退職し、4月から二代目スタッフこやちゃんが入社してくれました。

こやちゃんはもともとクリエイターズジャムに参加してくれていたので、風笑堂たるものや私たちの想いを知ってくれており、私たちも安心して一緒に事業を進めることができています。

さてさてそんなこやちゃんが参加してくれていたクリエイターズジャム。

今年は1月の新年会のあと、2・3月は主催であるワラビもasobisの佐々木遊さんも多忙を極めていたため、開催をスキップしていました。

今後も繁忙期はスキップすると思うので、ジャムのカウントを「◯月のクリエイターズジャム」ではなく、「Vol.◯◯」でカウントしていきます。


さて、少し久しぶりの開催となった4月は、フォトグラファー回です。

「明日のフォトグラファーズジャム」
〜もっと先へ進みたいフォトグラファー達へ〜

今回の登壇者は、はちや写真館の蜂屋雄士さん。
八戸市を中心に活躍するフォトグラファーです。

昨年10月のクリエイターズジャム「カメラマン・ダイ・ハード」にもご出演いただきました。

蜂屋さんは、さまざまな媒体で撮影を担当されています。
イベントで紹介された媒体の一部を掲載します。

メディアから依頼を受けて撮影するフォトグラフィック業のほか、フィルムで人々の写真を残す「はちや写真館」という自主イベントを開催されています。

家族を中心に、これまでたくさんの人々の写真を撮られてきました。

デジタルな時代にあえてフィルムを使う理由は、東日本大震災に起因したあたたかい想いがあるんだそうです。

ご自身の家族はもちろん、とことん人を愛し想いに寄り添う蜂屋さんのお話に、
「なぜそんなに純粋に人を信じられるのか」
という質問が寄せられたほど。

さて今回のクリエイターズジャムは、蜂屋さんのお仕事紹介ではありません。
蜂屋さんご自身の「アシスタントがほしい」「現役フォトグラファーや、フォトグラファーになりたいという人ともっと出会いたい」という要望から企画されたものです。

参加者は12名。
現役クリエイターさん方のほか、フォトグラファーを副業や本業にしたい方からの参加もあり、質疑応答がとても盛り上がりました。

蜂屋さん、アシスタントやパートナーさんは見つかったかな?


クリエイターズジャムは、クリエイターの学び場・遊び場を目的に活動していますが、もう一つの目的は、ローカルクリエイターの可視化です。

第一線で活躍するクリエイターから、これからクリエイターとしての生計を立てる人、クリエイターを目指したい人、いろんなスキルのクリエイターが集まってつながり、学び合ったり、お仕事したり。

今回の蜂屋さんのように、アシスタントやパートナーを求めている方は少なくありません。

学びたい人と教えたい人がつながる。
それもジャムのメリットだと思っています。

これからもクリエイターズジャムでは、そんなイベントを企画していきたいと思います。



さて今回の開催場所は、八戸のコンフュージョンアーティストで最高のエンターテイナー瀬知素子さんのお店「サロンドギリコ」さん。
陰と陽、背徳と淫靡が混ざり合う空間。
クリエイターの想像力を掻き立てられる、最高の舞台でした。

さらにケータリングは、モグ@南風堂さん。
バタバタして写真を取り損ねてしまいましたが、一人分つず分けていただいて、とても食べやすくて助かりました😊

サロンドギリコさん、モグ@南風堂さん、お世話になりました!

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