見出し画像

Namiばあちゃんのドイツ旅日記⑩〜Witten institut 編〜

ドイツ生活も残り2日。息子が通ったオイリュトミー学校に行きました。
Wittenの街から丘の方に登って行くと、自然豊かでホッとします。
この日は学生たちが掃除や農作業や調理などの仕事をする日らしくて
あちこちで若者たちが働いていました。息子はオイリュトミーの講座に参加するというので少し見学させてもらいました。様々な国の若者たちが交わりながら学んでいる様子を心躍る想いで見てました。この学校はオイリュトミーだけでなく芸術のクラスもあるので、建物の中のあちこちに彫刻や絵画が飾ってあって素敵な空間です。朝から出てきたのでカフェでコーヒーブレイク。若者たちに混じって嬉しい時間。

ここの素敵なところは農場も充実していて、デメター農場で野菜も出荷しているよう。馬や鶏もいて、、牛には今回会えなかったけど、豊かな空間です。心も身体も喜んでいました。

そして、何より、りんごが落ちていることに驚き!ドイツでは当たり前の光景でしょうけど、日本の特に南で育った私には信じられない!って感じ。ちょっとかじったら美味しかったのでお土産に拾って帰りました。そしてなんとヒンベリーもたわわに実っていて、少しいただいて帰りました。うちの孫たちがすぐに食べてしまったけど。美味しい、楽しい時間でした〜。

こんなところで食堂のおばちゃんして暮らした〜い‼️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?