切手でバードウォッチング
切手のお店で
切手専用のアルバムを開くと
絵画、写真、イラスト、漫画などの絵柄の
数々がきれいに並んでいる。
ページはどんどん進み
全国の美術館などを一気に巡ったかのような気分に。
あ、これかわいい・これ好きと心が動くまま、ぱっぱっと選んでいくのも小気味よいというか自分の好みがよりはっきりしていく様も楽しい。
風景印の柄合わせに関わらず
ついピンセットが動くのは鳥柄。
動物部門の切手図案の採用率、トップじゃないかしら?的種類の多さもあるが。
タイトルを調べてたら全体画像が出てきた。
雪が本当に雪だ…極寒が伝わる。
何だかとってもひきしまった気品あるモデルのようなお姿のだんなさん。画面下の水中で奥さんがまさかのたけのこポーズ完成間近だったとは。
切手をみつけた時、綺麗だな…と同時にちょっと怖さも感じ、どうしようかな?と一瞬迷った。これでもかの紅葉の赤に反応したんだと思う。後で説明を読むとまた別の怖さがあったんだなと。
どれももったいなくて使えないなーとなってしまうだろうなぁ。使うとなってもちょっと勇気が要りそうな。
お店のピンセットを貸してもらって、切手を抜き取る動作が気に入ってしまい、すぐに100均(出たよ)で買って帰ってやってみたらどうも使いにくい。全然違う。お店のそれは
切手専用のピンセット(ドイツ製)だそうです。その違いにも切手専用のピンセットの存在にも驚きました。
徐々に切手や風景印などが増えて行って、いつか誰かとコレクションを見せ合うなんていうのも楽しいだろうな。そういうのが好きなんだ!とか。
見出し画像は、ズームしてもほとんどわからないので伝えられなくて残念なのですが、
どこかに必ず鳥がいるシリーズです。
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