とり②

"渡来の早いマガモ、コガモ9月中旬から"という本の一文が気になり、待ちきれず、期待を込めて双眼鏡を持って近くの川へGo。
まぁ、おりませんでした笑
速報!!とかスクープ!!的にお届けしたかったなぁ。
久しぶりの川周辺、ドバト(最近とても気になる存在になっている)、アオサギ、カルガモ、スズメ、ハシボソガラス、名前がわからなかった薄グレー茶の小鳥、飛ぶ姿のカワウ疑惑というラインナップ。
同じアオサギか?3回も遭遇したのでまじまじと観察。なんだかとても和風よ…頭部模様がコントのヅラを思わせるから?全体的な色が、渋い着物きてるみたいだからというのもあるな。正面顔はアオサギじゃない鳥みたいだ～。写真を載せようかとスマホで撮ってみたものの、ぼんやりMaxでお蔵入り。
カモども達は「今向かっとるで」状態、他の鳥も種類は多くなかったとしても、思い立っての近隣バードウォッチング約2時間弱、充実感ありました。からっと晴れてとにかく風が気持ちよかった。強く吹き続けると土手一面の葉っぱの裏側が一斉にめくれてしまう様子はずっと見ていたくなる。まだ日射しは強く暑いのに夏は終わったんだなとなぜか思わせる光景でした。
道端の写真も、あ…と思ったら撮るテンポがスイスイと。

天然電飾?

コンクリートじゃんぐるのモフモフ

出荷を待つ大量のきんつば

今日は立ち姿の確認はしていないカワウ、こんな動画がありました。

今までも何度かこうした姿を実際みたこともあるのですが、本人はまじめに乾かしている?のだろうけど、少々、「どやっ」 な感じも混じっている気が毎回しています。カワウにはどこか"ひょうきん"さを感じます。
それにしても美しい翼の様子がはっきりと映っています。図鑑ではじめて翼各部位の名前を知った時、なんてかっこいい名前がついてるんだ！と思いました。
初列風切！次列風切！三列風切！
大雨覆に中雨覆……等々。

ひとりじゃなかったとしても、思っていること、全部言い尽くせる訳でもないから、こうやってゆっくりひとりごとを書き出せて、さらに読んで下さる方がいることがありがたいです。
お読み下さり、ありがとうございます。