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【言霊(ことだま)実験/感謝の周波数】

昨日、「口(言葉)にすることは叶う」ということを投稿したのですが。

それについて「本当にそうなんだよ!」と裏付けができる体験をしています。

2012年に「言霊(ことだま)実験」を行ったのです。
その時に「ありがとう」の言葉が創造する結果を目の当たりにしました。

●以下のリンクは過去に書いたブログ記事●

2012年5月3日。
煮沸消毒をした瓶に、炊きたてのご飯を同量ずつ入れ、
「ありがとうございます」「無視(ラベルなし)」「ばかやろう」のラベルを貼って実験をしました。

2012年5月3日

そして、瓶にわたし(観察者)の意識(周波数)が影響をしないように、経過観察以外では、その部屋に入らないようにしました。

実験の1週間後の結果が以下です。


2012年5月10日「ありがとうございます」
2012年5月10日(無視(ラベルなし)」
2012年5月10日(ばかやろう)

「ありがとうございます」には、ふわっふわの白いものが生えて可愛らしい存在になりました。

「無視(ラベルなし)」は表面にすぐに青カビが生えて、どんどん広がってゆきました。

「ばかやろう」は一見、変化がないように見えたのですが、後に、中からカビが生えてきました。

その結果をみて、やはり「無視する」っていう行為は、存在を否定して傷つけることになるのかもしれないなぁ、と結論づけたのです。が。
実際のところは、分かりません。
これは12年前の「わたしの意識の状態」の反映に過ぎなかったのかもしれません。

わたしは、12年前に「ラベルに書いた文字」がどのように作用するのか?を知りたくて行いました。
だから、ご飯に対して、言葉をかけることは行っていません。

けれども、この実験現場をなるべく見ないようにしていても、「あの部屋で、あの瓶で実験をしている」という、わたしの意識は常に飛んでいるわけなので、わたしの周波数がおおいに影響していたと、今は思います。

わたしの信じている「ありがとうございます」の言霊の周波数が影響して、ご飯が発酵して美しい姿になったのではないか。

「無視(ラベルなし)」の状態は、人からそうされた時、わたしが一番、傷つく行為なのではないか。

「ばかやろう」という言葉は、わたしの内側から出る感情なので、ご飯の内側からカビていたのではないか。

そう思ったりします。

どうであれ、言葉の周波数は存在して、その結果を見せてくれることは確かです。

なぜ、この実験のことを持ち出しているかというと、実は2ヶ月前から「ありがとうワーク」を続けているからなのです。

そのワークの成果が出ている!と実感している近頃です。

そのワークをするきっかけになった話は、また別の投稿で記録しようと思います。

とにかく、意識(周波数)はすごい!
本当にすごいから、自分の気分(周波数)は自分で責任を持って管理してゆこう💐

と伝えたいのであります。

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風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/

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