新年に思う。ー変わらないことー

noteご愛読の皆様
改めまして

新年明けましておめでとうございます

今年もエッセイストを目指して精進を重ねて行く所存のみはるでございます。

昨年同様、何卒御贔屓に！

さて、皆様
どのようなお正月をお迎えですか？

みはるは昨年、晦日までバタバタで過ごし、昨日の大晦日、漸くゆったりとした時間を持てました。

明けて今日は初詣。

足を運んだ神社が思いの外賑わっていて、あー元旦だなあ、と染々風情を味わって来ました。

昨年のお正月同様、お楽しみの福袋を買い、先程どっきどきの開封を致しました所、中身が想像以上に良くって、これが友人セレクトだったので、もう、友人が神！と喜んでいる真っ最中です。(笑)

で、本題だ。

確か1週間前程
気の向くままに、自身の過去のnoteを読み返していました。

へったくそだなー

と、頭を掻きむしりたくなりました。

いや、実際、掻きむしったんですけどね。

言い回しがまどろっこしい！

地面に穴を掘って、潜り込みたくなりました。

書き上げた時には

達成感

で 、一杯なんですけどねえ…。

今年はどうして行こうか？と
人知れず悩んでいる訳なんですけど

敢えて

変えずに行こう！

と。

昨年、旅エッセイを連載中に或るモノを読んでいて、読み終わった瞬間から、自身の書いている文章の雰囲気が変わってしまいました。

それはホンノ微妙なズレで、読んでくださっている方には判らない位のモノ。

でも、みはるは眉根を潜めました。

あー、変わってしまった。軌道修正が上手く行かない。

とてもデリケートな性質のモノで、最後まで納得出来ないままにENDマークを付けてしまい、酷く反省をしました。

様々な読み物を読み、感性を磨き
みはるが“コレ、素敵！”と思ったモノは積極的に倣い自分のモノにしたいと思います。

でも、揺らされちゃうのは駄目だよなー。

一見して

格好いいモノ
最もらしいモノ

には目が眩みます。

それでも、みはるはみはるなのだから。

読みやすい
楽しい

このふたつを常に頭の片隅に置きながら、ブレないみはるの世界をお届け出来たら良いなと思っております。

拙さも
まどろっこしい感じも

みはるの世界を描き出す大切なアイテムとして
でも
いつかそのアイテムを手放せるように

2020年も

note大好き！

って胸を張って言えるみはるで居る為に

ひたむきに
誠実に

｢書く｣ことと向き合って行こうと思います。

皆様、今年も（こそ？！）たっくさん笑いましょうね♪

みはる

～2020´1´1（水）

本日の写メ→幸運をかき集める！
“ひっかきくまで”by 千葉神社