見出し画像

不思議な話・・・

皆さん、こんにちは。

今日は、不思議なことが起こった話です。

しばし、お付き合いください・・・。


皆さんは、朝いちばんにするルーティンはありますか?

(トイレ以外に・・・)


私は、毎朝起きてすぐ窓を開け、空を見ながら「白湯」を飲みます。

(一日一錠飲む薬を飲み忘れないための工夫です・・・)私ももれなく更年期です(笑)

更年期の辛さ・・・共感してくださる方がいらっしゃいますか!?

「更年期」は、またの機会に記事にします!


そこで、ある日曜の朝、いつものように、空を見て、白湯を飲んでいたら・・・。

ふと・・・・・なんとな~く神社に行きたいなあと思い・・・・。


神様がいらっしゃるなら、教えてくれるかもしれないと思って、呟いてみました。

神様に・・・・

「私が、今日行った方がいい神社をわかりやすく午前中のうちに教えてください!」

そう投げかけてみました。一日予定は入っていないし、ピンときたら行ってみようくらいの気持ちでした。その時は。


もちろん、すぐにはな~~~んにもは起きません。いつもの窓から見える景色です。


その後、掃除をしたりして過ごしたのですが・・・・・

お皿を洗っている時に

ぽんっ!

と行きたくなった神社がでてきました。


なぜそう思ったかわかりませんが、行きたくなりました。

そこは、佐賀県の武雄市にある「武雄神社」です。

すぐに、準備して出かけました。

その行く途中も不思議なのことが起きていると後から気づいたのですが、それは、最後に書きます。

「武雄神社」は、大楠が有名で、樹齢約3000年といわれているご神木をみることができるとても神秘的なパワースポットです。


到着して、まずは、御手水舎で手を洗います。

そして、本殿に参拝。

大楠は、本殿の左側の階段を下りて、林を抜けた先にあります。

ゆるい坂を上る途中は、新緑のトンネルになっていました。

うぐいすの声が響き、日常の喧騒を忘れさせてくれます。

癒しの空間をじっくりと味わいながら、しばらく歩きます。

竹林も抜けると見えてくる大楠。

さすが、樹齢3000年!!!


とても迫力があり、少し暗くなると怖くも感じるかもしれない独特の雰囲気があります。
(現在は、あまり近くまではいけないように規制線が引かれていました)


大楠も見に行ったし、最後にお守りを買うことにして、売店を見に行きました。(神社のお守りを売っているところをなんと呼ぶのでしょうか!?)


そこで、以前武雄神社にお参りに来た時に、「塩」を分けていただいたことを思い出しました。

以前は、神主さんがいらっしゃって、「塩」は販売されていますか?ときいたところ、後ろの棚から、「どうぞ」とただでいただいたのです。

今回も図々しくいただきたいと思い!?

「お塩は、おいてありますか?」とお尋ねしました。

今回は、巫女さんがいらっしゃいました。

そこで、不思議なことが・・・。


二人いた巫女さんのひとりが、コロナのためのシートをめっくって、声をかけてきたのです!


何を言われるかと思ったら・・・・。

巫女さん:「○○先生ですか?・・・」


      「私、卒業生の○○です。」

私:!!!!!

  「えー----っ!!」

  「びっくりした~~!」

こんなところで、卒業生に会えるとは思っていませんでした。


しかも、巫女さんの姿で!

彼女は、私が顧問をしていた部活の生徒でした。

実は、少し気になっていた生徒さんでした。

(卒業が近くなった頃から、休みがちになっていた生徒でした)

彼女に会うための「武雄神社」だったのかもしれません。話が出来てよかったです。
今は、短大に通って元気そうでした。

ふと思い立って来てみたのは、あなたに会うためだったかもと伝えました。

これは、神様が出会わせてくれたのかなと思った不思議な話です。


そして、もう一つの不思議だったことは、行く途中ラジオの話です。
その車中では、「ホラン千秋」さんのラジオが流れていました。


その時の、ゲストが「塩」ソムリエの女性が塩の詳しい話をされていました。へ~こんな方もいるんだなあくらいに聞いていました。

その時は気付かなかったのですが、

なんと・・・・・

武雄神社の左隣に、「塩釜神社」がまつられていて、塩つながりでシンクロが起きていたのです。

到着してみて、塩釜神社を認識しました・・・・。

「塩」をもらえたことも直前で思い出していたことですし、な~~んにも考えずにピンときて訪ねてみたことだったのでほんとに不思議な一日でした。

神様は、いろんな人との縁つなぎをしてくれているのかもしれませんね。

その後は、「武雄図書館」のスタバでまったり読書とお茶して帰りました。

清々しい、充実した一日になりました!

みなさんも、空を見上げて、神様に呟いでみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでくれてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?