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日記を毎日続けるコツ。それは絵日記かも。

過去に何度か日記を書こうと決意したものの挫折の繰り返し。
そして今年の春、退職を機に日記を再開。
再開の理由は退職後の自分の変化を書き留めておきたくて。
スタートは退職日の翌日から。
最初は文字だけの記録。
おもしろくないな・・・
続けるにはどうしたらいいんだろう・・・それも楽しく続けるには?
そこで自分なりに気づいたことを綴ってみました。


なぜ日記が続かないのか

三行日記、良いこと日記、感謝日記・・・いろいろ試したけど
途中でやめてしまう。
なぜだろう?
書いていて文字ばっかりで見返す気にもならない。
どうしたら楽しく続けられるのかな・・・
どうしたら見返したくなるような日記になるのかな・・・
と考えていたところ
もしかして文字ばっかりだからおもしろくないのかな
だから続かないのかな?
と思い立ち

絵を加えてみよう

絵心ないけど、誰かに見せるものでもないし
ちょっと挿絵を入れてみようかな。
ヘタなりに絵を描くと意外とオモシロイ♪

色をつけてみよう

やっぱり色があった方がキレイだよね〜と
色えんぴつの登場!
色がついていることで何となく気分が上がる。
見返したくなる。
見返したときに文字を読まなくても
絵だけでその日のことが思い出せる。
おもしろい♪
その日着ていた洋服、食べたもの、行ったところ
初めて会った人の似顔絵、心に思ったこと
ナドナド・・・

この日に植えたハーブが今では立派に育ったなあ
この日から朝ヨガ始めたなあ

これなら続くかも

楽しい。
毎日書く(描く)のが楽しみになってきた。
3月からスタートして今も続いています。
それも楽しく続けています。
見返すのも楽しくてしょっちゅう見返しています。

絵日記のメリット(私が思うところの)

絵であらわすと記憶に残りやすい

絵で表すと記憶に残るから初対面の方の名前と顔が一致しやすい。
初対面の方の顔をその日中に記憶を辿り特徴を強調して絵にしておくと次回お会いしたときにスムーズに名前が出てくる。実際新たなコミュニティで出会った方たち複数人を一度で覚えることができました。(年齢的に人の顔と名前が一致しにくくなってましたので^^;)

その日の服装も見返せる

やはり特に女性は前回と違う服装で人に会いたいと思うもの。
この前何着てたっけ?と必死に思い出す必要がなくなり季節感も思い返すことができる。

続けていると絵が上手くなる

継続は力なり。
大学の課題提出でちょっとイラストを入れてみたら
友人から「イラストレーターが描いたみたい」と褒められた。
(9割お世辞かもしれないが褒められたのは確か(^^))

観察力が養われる

こんな時の動きはどうだったっけ?
あの人こんなメガネかけてたよなあ
今日食べたランチの品数はこれだったよね、どんな色だったかな?
いい匂いしてたなあ・・・等
五感のトレーニングになる。

楽しいから継続できる

楽しくないと何事も継続できない。
楽しいから継続できる。
今では持っている色鉛筆では足りないので買い足しに行くくらいになりました。


このペースでこれからも続けて行こうと思います。

#日々の大切な習慣

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