ガーガーバーハン(遺伝子組み換えである)
こんにちは、風川つむじです。
ハンバーガーっておいしいですよね。
これはハンバーガーです。
ハンバーガーは3つに分解することができます。
これがハンバーガーの遺伝子構成というわけです。
今日は、ハンバーガーの遺伝子組み換えを行います。
まずはどんな遺伝子に組み替えるかを決めましょう。
最近はなんでもAIなので、AIに遺伝子構成を決めてもらいます。
ハンバーガー専用の遺伝子組み換えシステムを開発しました。
ボタンを押すと、AIが最高の遺伝子構成を教えてくれます。
では、ボタンを押します。
結果は…!
ハンハンバーバーバーハンハンハンハンです!
つまり、
こうです!
これが未来のハンバーガーです!
――――待ってください。
食べてもいないAIの選択が、本当に正しいのでしょうか?
未来のハンバーガーが、ハンハンバーバーバーハンハンハンハンであるべきか、確かめる必要があります。
ということで、ハンバーガーを6つ買ってきました。
こいつ6個も食うのって思われたくなかったので、最大限の買い出しですよ顔で買いました。
実際にハンハンバーバーバーハンハンハンハンを作成します。
ハンハンバーバーバーハンハンハンハンです!
素晴らしいですね。手がベタベタです。
秋にもぴったりです。爪の間にケチャップが入って紅葉みたいですね。
朝焼けにも合います。ガーはどこにいったんでしょうか。
デカすぎる…
いったんzipして…
いただきます。
食いづらい
デスビームが通過した後になってしまいました。
非常に食べづらいです。もっそもそです。
ハンにケチャップがたくさんついているので味が濃いです。
以上のことから、未来の人類は口が非常に発達することが予想されます。
結果
こんな未来、間違ってる!
ボクはハンバーガーバーガーくらいが好きです。
以上です。
※
実験によって発生してしまった
については、
を×3にしておいしくいただきました。
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