花粉症と自立神経と免疫、炎症のお話〜セルフケア-No2
おはようございます☀こんにちは🌈こんばんは☆彡Naratabiです。今回は、実際に僕がやっているケアについてお話したいと思います。といっても、方法とか説明するのは難しいし何かいい動画がないかと思っていたら、タイミングよく鼻詰まりに関する動画が流れてきたので、視聴してみました。
今回、参照する動画として取り上げたのは、関野さんという方の「鼻詰まりを治す方法〜花粉症、蓄膿症にも効果がある」という動画です。
この動画を参照動画として取り上げさせてもらった理由は、ふだん僕がやっているセルフケアと同じ方法だからなんです。
追伸
関野さんご自身整体師ですが、ゴッドハンドというタイトルで整体についての動画をあげておられます。
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📌1 膿症や花粉症などで起こる鼻詰まりの原因
いろんな整体師さんの動画を見て納得していることは、
まず、
□1 原因:鼻腔が狭くなっている。
(これが一番大きな原因だと思う〜!)
このことは、いつも受診しているDoctorの説明もあって、よくわかる話なんです。僕の場合は特に
鼻茸(ポリープ)ができている
| 鼻の中の空洞を狭めている
↓
①呼吸が浅かくする原因となる
②炎症を起こしやすく鼻詰まり状態が続く
↓
①口呼吸となり口が乾きやすい
②匂わなくなる
📌2 対策 頭蓋骨のズレを調節する→鼻腔、副鼻腔を広げる
①鼻の脇にある上顎洞を広げる
②ざっくりですが、鼻や目、耳などのまわりを中心に頭部全体を緩める
↓
僕は昨年8月頃からやりはじめたのですが、10月ぐらいから効果が出始め、匂うようになってきました。受診した際、doctorからは「鼻茸の大きさ自体は変化はないが、空気の通りがよくなって匂いが神経を刺激することで食べ物などの匂いを感じるようになった。」と説明してくださいました。
ほんとにざっくりな対策方法を書いてしまいますが、僕のは一日最低でも3回は、ケアをしています。最初、まゆとまゆのあいだが、けっこう固くていたかっんですが、毎日のケアでけっこうゆるくなって、最近では手を当てるだけで暖かさを感じるようになりました。
以前の僕は、鼻茸が短くなればいいな!と考えていましたが、今はむしろ匂うことの幸せを感じています。空気の通りがよくなっていけば、鼻詰まりも改善されますし、最終的に鼻茸も小さくなると考えています。
📌 まとめ
動画で解説しているセルフケアの仕方をパワーポイントでまとめてみました。
僕の場合は、顔全体、頭部全体を弛めたあと首筋や鎖骨あたりのリンパを流してケアの仕上げをしています。
次回は、免疫やリンパなどの観点からお話したいと思います。
でわでわ👋👋
写真は、奈良県大和民俗公園の桜でした。
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