元銀行員が思うお客様の銀行・銀行員に対する。不思議

１．ATM手数料かかると怒る

ATMでの手数料はかからないことが前提。
電気代とか、システムの開発費とかかかっているんだけれどもなぜ？

時には、操作方法を聞かれてロビーの方が対応していたりする。
そこには、人権費もかかっている。

なんでタダだと思っているんだろう。

２．銀行員は９時から１５時しか働いていないと思われがち

そんなわけないじゃん
って思うんだけれども、リアルに思っている人がまだ結構いる。

なんで、銀行は空いている時しか銀行員の仕事がないと思われているんだろうとシンプルに疑問である。

３．現金預けているだけで、優良なお客さま

金額の多寡にかかわらず
現金を預けているだけで神様だと崇めたてて欲しいお客様が結構いる。

銀行の収益構造も大分変ってきてる。
サービスに対価を払ってくれたお客様が一番優良になっているんだよ

手数料いただけないと銀行はもうやってけない。

本当だからな。
嘘ついてないよ。

４．給料が高いと思われている。

これは本当にない。
銀行は社会倫理を求められる職種だからこそ、サービス残業がなく
残業時間も削るように指導されているため

本当に手取りが少ない
25歳超えて窓口の子は手取り１９万円だったらしい…
それにはとてもびっくり

銀行員だと給与多いと思われがちだけどあながちそうでもないよ。

５．１，０００万円以上は預けれない

これも多い

銀行潰れた時は１，０００万円までは保証しますよってだけで
預けられないわけではない。

銀行５行ぐらいにちょっとずつ持っている人が本当に多い。
理由も分からず、分けている人は「なんで？」と本当に聞きたくなるやつ
みんなやってるからとか本当に多くて草

６．銀行員がプライベートで何かをすると、銀行名まで報道対象
これも謎

なんで、銀行員なにかすると勤めている企業まで報道するの？
銀行員に人権はないんですか？って本当に思います。

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本当になんでですか？

世間の思うイメージとかけ離れている。
銀行員だからって言う信用も謎でございます。

まだいっぱいあるから、またあとでちゃんとまとめてみようかな。