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我はぬるま湯noterなり

noteを毎日更新して230日。

何の記念日でもないし、1年の約2/3という半端な期間ではあるが、これまでの私のnoteライフを振り返り、考えてみたことを書きたいと思う。

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おかげさまで、フォロワーは800人を超えた。

何者でもなく、ただダラダラと日常の出来事と脳内の整理を書き綴っている私のnoteに、そんなに多くのフォロワーがいるなんて、今でも信じがたい。

その中には私がnoteを始めた初期からずっとフォローしてくださっている方もいれば、私の記事をいくつか読んでフォローしてくださった方もいる。

ある記事をnote編集部に取り上げていただいた時にどっと増えてからは、毎日コンスタントに増え続けている。

もちろん今でも記事を読んでからフォローをしてくれる方もいるが、その他多くのフォロワーはnoteを始めた初期設定で私のアカウントがおすすめに上がっているようで、実態のないアカウントである虚無フォロワーであることも多い。

もちろんそこから実際に私の記事を読んでくれている方もいる。初期設定をきっかけに、読者になってくれる人もいるのだが…ただ残念ながらそうではない方がほとんどであろう。

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だが、私は文句を言いたいわけじゃない。

何故なら私のnoteは、熱々ホットな情報を提供するわけでもなく、クールに社会を斬るわけでもない。

努めて穏やかに、人によっては毒にもくすりにもならないぬるま湯のようなものだからだ。

これは卑下しているわけじゃなくて、まぁもう少し居心地の良い温室のようなものであれば…とは思うが、私も書いていてこのくらいの温度がちょうど良い。

だから、いつも見てくださってる方、スキをくださる方、コメントをくださる方に感謝の気持ちを込めて。

フォロワーの数に奢ることなく、
そしてスキの数に憂うことなく、
これからも良い温度で、私にとって居心地の良い場所で、書き続けようと思います。

今後も有料記事を書くつもりはありません。いただきましたサポートは、創作活動(絵本・書道など)の費用に使用させていただきます。