見出し画像

秋の夜長にぴったりのオススメ本は?

こんにちは🍀森は生きていると申します。

「秋の夜長にぴったりのオススメ本は?」こちらのお題で書いてみたいと思います。

秋の夜長とは言え、なかなか腰を据えて読めてないのですが改めてこの秋に読み直したいなとという本を選んでみました。



沢木耕太郎著 「深夜特急」1〜6巻


紀行小説で、行ったことない場所が、行きたくなる本です。私は、昔はバックパッカーに憧れてました。オーストラリアに当時留学してたお友達に会いに行って安いホテルに泊まったりしてたのを思い出します。女子1人でよく行ったな。

なかなか海外に気楽にまだ旅行できないなと思ってる方にはぜひオススメです。

1986年5月に1巻・2巻(沢木は「第1便」「第2便」とつけている)が、1992年10月に最終巻(第3便)が新潮社から刊行された。また、新潮文庫からは6冊に分冊化される形で文庫本として出版されている。
引用元:wikipedia

本当の私ってなんだろうと思ってる方にオススメの本。

平野啓一郎著「私とは何か」


自分の中には、母親の私、女性としての私、仕事をしている私などなど。どれが本当なんだろうとモヤモヤしたことはありませんか? 


私は、平野啓一郎さんが提唱する分人と言う考え方がすごく腑に落ちて気持ちが軽くなりました。

会う人に寄って違う自分(分人)
この人といる時の自分は、楽しかったな好きだなと思える分人を増やしていけばいい。
自分を受け入れることができた本です。


秋の夜長にぴったりのオススメの本でした。

本を読んで久しぶりに読書感想文も書きたいな。

最後まで、おつきあいいただきありがとうございました♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?