風あざみ

文章を書くのが超苦手ですが、無謀にもnoteにチャレンジ。 
自分をさらけ出すのも得意…

風あざみ

文章を書くのが超苦手ですが、無謀にもnoteにチャレンジ。 
自分をさらけ出すのも得意ではないので、新しい挑戦のつもりで初めてみます。 いつまで続くかわかりませんが、スロー&気まぐれにいろんなことを書き溜めていこうと思います。 たまたま読んでくださった方、ありがとうございます。

最近の記事

寂しい空き家 ⇒ 活気ある「富動産」

空き家管理サービスの仕事をしつつ、自身で所有の空き家をDIY。 試行錯誤でいろいろ手を加えて活用実践中。 DIYで改修しながら、楽しいこと・大変なこと・問題点など体験しつつ、いろんな人が関わると良いな〜と考えながら、旧店舗(時計屋さん)のスペースは、カフェにもなるギャラリーにもなるスペースに生まれ変わっています。 こうなるとすでに空き家ではなく、新たな拠点として機能し始めています。 壁面には、墨絵作家アーチストに依頼して、この地域の海と空と月をモチーフにして大きな風景画

    • 移住希望者募集 ⇒ 「空き家リボーン」

      何軒かの空き家管理をしている私自身が自分の週末住宅として、空き家を入手したのは令和元年のことです。 ゆっくりDIYで楽しみつつ、以前は店舗だったスペースをカウンターや囲炉裏テーブルなど作って、カフェや雑貨屋・憩いの場など様々な使い方ができるように改装をしました。 こうして空き家に新しい風が吹き込まれると家が呼吸取り戻し始めて喜んでいるようにも感じます。 ダイニング・寝室もリニューアル。畳も入れ替えて、いつでも生活できる状態までになりました。かなり大きな家なので、まだ全て

      • 空き家の利活用を考えたい

        近年、全国各地で昔賑わった商店街(シャッター街)に活気を取り戻そうそする活動が行われていてとても良い活動だと思います。 しかし、 最近 私が気になっているのは、自身で管理している空き家数軒のそれぞれの地域は、旧商店街(アーケードがあるようなシャッター街)はなく、よくある田舎の町です。そのような地域では過疎化が進み、より深刻になっていることです。 近くには鉄道の駅もなく巡回バスが走り、一人暮らしの高齢者や古い空き家が多くなって、近所の小さな食品スーパーも最近閉店してしまいま

        • 空き家 ⇒ 再生DIY ⇒ サグラダ・ファミリア

          縁あって譲り受けた古家。 どう料理しようか。 建築のことはそれなりにわかっているので、手を入れたい部分はたくさん。 理想のイメージは、あるけどそんなにお金をかけたくない。 自分でできるところはDIY。できないところは専門業者にお願いすることにして、 工事は、コツコツDIYを楽しみながら、約1年かけてなんとか寝泊まりできる状態にまで、漕ぎつけました。 スタートは、解体作業から始まり、廃材処分。 残地家具もたくさんあり、処分だけでも大変でした。たぶん一番、楽しくない作業かも

        寂しい空き家 ⇒ 活気ある「富動産」

          大量の雨漏れ発生 ⇒ 未体験

          先日、ゲリラ豪雨が発生し、建物オーナーより雨漏れの連絡。 スマホ録画した動画を見たところ、過去に 見たことない大量の雨漏れは、未体験でした。 それは前兆もなく突然発生しました。 現場へ行って屋根上まで上り調査。 でも、防水異常なし。 屋根・サッシ・外壁など外部から見たところ何も異常がありません。 しかし、いつまたゲリラ豪雨が発生するかわかりません。 しばし考え、バルコニーの下の一部分樋が隠れているところが怪しいと思い、 建築会社に依頼して、軒裏(外部の天井面)に点検口(

          大量の雨漏れ発生 ⇒ 未体験

          お家のお医者さん

          家のお医者さんを行なっています。 "家" も人間の身体と同じように歳をとっていくと 思わぬ原因で機能不全を起こしたり、いろんな部分が老化(劣化)していきます。 例えば、雨漏れが起きたらその原因を探って、解決策を提案します。 わたしの役目は診断まで、実際の工事(手術)は施工会社(外科医)に依頼します。 家の住人がいなくなった家の劣化のスピードは加速します。 空き家になった家の診断とメンテナンス管理も同時に行なっています。 わたし自身、数年前(2019年)に、縁あって築古

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