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I'm Kazato

こんばんは!風人です。
今日は自分自身のことについて話そうと思います。

なぜ今自分のことを話そうかなと思ったかというと、気づいたからです。
「あ、そーいえば自分のことを何も発信していなかったわ笑」と。

静岡県浜松市出身 現在25歳。
自転車と自然をこよなく愛している名古屋市在中の経営者です。
コロナの影響もあり自分の周りで仕事を解雇された方が多く

”少しでも多くの人を助けたい。”
という想いで現在転職支援の仕事をしております。
ちなみに前職はセントレア某大手航空会社で働いていました。

高校の時に修学旅行でシンガポールへ行ったことがきっかけで英語と海外が好きになりもっと幅広い世界がみたい。
その海外との玄関口である空港の職員に憧れてグランドスタッフになることを決意。

専門学校を得て20歳で地元を離れ、割と知っている方もいるS航空会社へ就職。

しかし憧れていた職業でしたが、現実は苦難の連続。
仕事内容は覚えることが多く先輩からは毎日怒られる日々。
おっちょこちょいな自分にとって1年目は覚えるので精一杯でした。

「グランドスタッフってこんな大変な仕事だったんだ・・・」と理想と現実のギャップを1年目で思い知らされました。

3年目に入り仕事も慣れてきた頃、自分の将来について色々と考える機会がありました。

職場で一部の先輩や上司が”別の部署の人の悪口や嫉妬や妬み”をオフィスで平気で言っていた環境がそこにあったからです。

「自分が今の仕事を続けていたらこのような先輩や上司のようになるのか。」
と考えたときに今の職場の先輩や上司みたいにはなりたくない。

そう思ったのがきっかけでした。
“職場”という輪の中にいてもこの先変化するためのチャンスはやってこない。

そう思ってから休みの日に名古屋へ行き色んな人と会う機会を作りました。
ある時に友達の紹介で会社を経営されている方と出会うきっかけがありそこが自分のターニングポイントの一つでした。

「社会人でここまで生き生きしている大人がいたのか。」
「純粋にやりがいをもって仕事をしている姿が羨ましい。」
そう思ってからその方に色々と教えて頂く機会が増えました。

その時に”経営者の仕事”についてものすごく興味を持ち始めました。
「自分も経営者になりたい!もっとお金を稼げるようになりたい!」
独立しようと決めた時はこのことしか考えていませんでした。

2018年の12月末でS航空会社を退職し2019年1月から経営者としての生活がスタートしました。
今現在経営者2年生へと突入しました。

明日は経営者1年生の苦労と地獄と幸せについてお話ししようと思います。

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