マガジン

  • 評価される勇気がなかったあの頃の、私の可愛い文章たち。

    中学生~大学生時代に書いた文章です。人に見せる勇気がなかったので、ノートなどにひっそりと書いていました。ほとんどが10代の頃に書いた文章です。今見ると恥ずかしい表現や、ダサい物もたくさんありますが、編集することなく、そのまま出します。どうか、あの頃の私を見てやってください。

  • 大浦滞在記

    2017年4月に、鹿児島県肝属郡肝付町岸良・大浦で9日間間過ごしました。それから約2か月が経って、やっと自分のなかで文章化できるような気がしてきたので、少しずつ書いていきます。

  • 「会社を辞めた」2人の、結婚予行練習

    同棲生活1年経過。最初は、彼(9):私(1)だった家事の比率が、彼(4.5):私(5.5)ぐらいに。一見するとなんでもない日常だけど、けっこう似たような「考え」や「気持ち」を持っている人が多いような気がしたので、文章にして世に出します。日々の生活の幸せや不満・不安など。有料なので、赤裸々に書いていきます。(1本の文章は大体1000文字以内)

最近の記事

みっともないと個性の間

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  • 評価される勇気がなかったあの頃の、私の可愛い文章たち。
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  • 大浦滞在記
    1本
  • 「会社を辞めた」2人の、結婚予行練習
    4本
    ¥500

記事

    彼といつまでもラブラブで、幸せに過ごしたいなら、彼をコントロールするな。

    今日は、わたしの方が帰りが早かったので、夜ごはんを作った。 少しして「ただいま~」と彼が帰ってきた。 彼は汗っかきなので、帰ってきたらすぐにシャワーを浴びるのがお決まりのパターンだ。 最近は特に熱いので、ここ数日は毎回そうだ。 今日も先にシャワーを浴びるだろうと思ったが、念のため「お風呂に入ってからご飯を食べる?」と尋ねた。 すると「や、今日はご飯から食べる」 「シャワーは浴びなくていいの?」と聞くと「今日は着替えたから大丈夫」と彼は答えた。 よっぽどお腹が減っ

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    彼といつまでもラブラブで、幸せに過ごしたいなら、彼をコ…

    「幸せ」ってなんだろう

    幸せについて考えると、私の頭はピンク色を思い浮かべる。 質量的にはふわふわして、掌でぎゅっと掴もうとすると、水みたいに指の隙間から逃げてしまうようなイメージ。 「絶対に掴めないもの」 それが幸せに対する私のイメージだ。

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    「幸せ」ってなんだろう

    「集団」がずっと嫌いだった

    私は、一人っ子だ。 母と祖父母の4人家族で育った。 大人の価値観の中で育ったせいか、学校生活の中では同級生より精神的にちょっとだけ大人だった。

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    大浦滞在記

    大浦は、高齢化率100%。 人口約10人の小さな集落です。 集落に住む人間より、山にいる猿の方が多いというなんとも不思議な集落。 周囲を山に囲まれているのに海が見え、山道を下ると海に出ることができる。 たまに、他所から釣り人がやってきて糸を垂らします。 田んぼとツワ畑が広がり、水の音が響く。 雨の日には雲が山にかかり、神話のような世界が広がります。 突然やってきた彼女に「こんな田舎に何しに来たのね」と大浦の人は優しく尋ねます。 彼女は、逃げてきました。 うまくい

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    白ごま担々麺と夜のドライブ

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    焼き肉大好きな彼と半年付き合えた理由は?

    タイトルには半年というか、正確には今月で10ヶ月を迎えます。10月で1年です。 やー、早いっちゃあ早いし、「いろいろあったなあ」と細かく振り返ると遅くも感じます。泣いたり笑ったり、家出したり、いろいろね。 じゃあ、10ヶ月なのになぜ、タイトルを半年としたか? それは、”私”自身が人と半年以上付き合ったのが初めてだったからです。

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    どうしてこんなことを始めようと思い立ったのか、について

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    もしも夢が消えてしまったなら

    夢が消える。 そんな瞬間を想像したことがあるだろうか。 そもそも夢なんて持ってないという人が大半だろうか。 あなたが子どものころ抱いた憧れや理想は、夢とは呼べない代物だろうか。 難しく考えることはないけれど、ちょっとだけ思い出してください。 思い出せたら取り戻して。 少しずつ自分を知りながら生きることを思い出して。 そこを忘れなければ私たちは大丈夫だから。 誰がなんといおうと、あなたを作ったのはあなた。 あなたを作ったのは、憧れ、理想、夢だから。

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