好きな小説に出てくる美味しそうな食べ物の描写を語りたい
食い意地が張ってることについて自信があります。
物語のなかの食べものに、津々と食欲をそそられるのは、なぜなのでしょう。
それは本能。きっとそう。
生きる糧。文字を食べるがごとく、文字で書かれた食べものも、自分の体の中に取り込んで栄養にしたいと思ってしまうから。
絵本で代表される「ぐりとぐら」のカステラ、「しろくまちゃんのほっとけーき」。ジブリ飯やグルメマンガ、飯テロドラマなど、人の「食」という飽くなき欲望と興味は尽きることがないわけであります。
というわけで、以前から、「好き