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最近見ているアニメ(2024年1月)


今日も読んでいただきありがとうございます。
1月に見ていたアニメを書いていきたいと思います。


ダンジョン飯

龍に食べられてしまった妹を助けるため、ダンジョンに臨む兄と仲間たちですが、お金がないためにダンジョンで捕獲できるモンスターなどで自給自足を試みるというお話です。
自給自足初心者の彼らだけでは、どのモンスターが食べられるのか、どうやって調理をしたらいいのかがわかりません。
そこで、登場するのがダンジョンで出会ったセンシという、ダンジョンで生活しているというドワーフに出会い、彼らの食生活が充実していくというお話です。
料理系のお話もここまで極まれり、という感じなのですが、到底食べられないだろうというモンスターたちをセンシの料理技術の前では、とても美味しそうな料理になってしまいます。


望まぬ不死の冒険者

これも、ある種転生モノなのでしょうか。
一流の冒険者を夢見ながらも、なかなか冒険者ランクが上がらないレントは、ふとしたことから未踏破エリアを発見、奥へと進むとドラゴンと遭遇し、あえなく命を奪われたと思ったところ、スケルトンとして目覚めます。
そこから彼は、スケルトンからグールへと進化し、さらに進化を続けるというお話です。
このアニメのいいところは、主人公のレントがとにかくいい人なところです。
人間だった時から、ギルドの人や武器屋の人に慕われていたため、グールになってからも彼をサポートし続けるという関係性が個人的には気に入っています。


佐々木とピーちゃん

佐々木という平凡なサラリーマンだった男性が、小鳥を飼うことにしたところから、世界が変わります。
実は小鳥は、言葉をしゃべることができ、異世界に行き来することができる能力を持っていたのです。
そこで、佐々木は自分の世界のものを異世界に持っていって売ることで商売を始めます。それをきっかけに、異世界で色々なことに巻き込まれていきます。
佐々木という主人公はいながら、実は小鳥が凄いというズラしたところが新しいポイントです(ただ、実は佐々木もすごいのですが)。
佐々木は、戦いの場面でも正面から戦うよりも、サラリーマンの交渉力などを駆使してその場を収めるといったところも新しいところです。


俺だけレベルアップな件

世界の各所でダンジョンが出現し、力に覚醒した人たちは、ダンジョンを攻略する「ハンター」として活動し、そこで得られるアイテムで報酬を得ているという設定です。
主人公の水篠旬は、世界最弱のハンターと呼ばれ、ダンジョンに挑戦するたびに弱いモンスターも倒せないばかりか、大怪我をおうということを繰り返します。
彼は、とあるダンジョン攻略に臨んだ際、死ぬほどの経験を経て、レベルアップをする能力を得るというものです。
実は、ハンターの能力は覚醒した段階でレベルは確定し、それ以上どれだけ戦ってもレベルアップすることは無いという設定なのですが、そこを主人公だけがレベルアップするという俺ツエエエモノです。
この作品では、序盤の主人公の最弱さから、大きく逆転してく(それどころか、外見も大きく変わっていきます)というところが、見ていて爽快なところでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次回!


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