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楽しみな週末

よく晴れた日曜日の午後に、このnoteを書いている。

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毎度のことだけど、一週間があっという間に過ぎていく。ただ先々週からはじめた日記のおかげで、毎日の記憶は残るようになってきた。日記を書く時間は、一日の振り返りであり、自分と向き合う時間であり、未来を考える時間になっていて、とてもよい。

ある人から、"会いたくない人から繰り返し連絡をくるとき、どう返事をしたらいいか"と相談された。少し考えた後、"しっかりと「会いたくない」と伝えることが大切"だと伝えた。冷たいようだけど理由をつけて断ると、理由がなくなったら会ってくれると思う人もいるから、はっきりと自分が思っていることをそのまま伝えてあげることが、その人のためだと思っている。言い方はやさしい方が、もちろんいい。

未来の自分を信頼していることがある。"きっとこれはやるだろうな。遅かれ早かれ。"と確信していることがある。自信や驕りではなく、いままでの流れを踏むなら、たどり着くであろう場所をイメージしているだけ。

きっと文章は書くだろうし、きっと写真も撮るだろうし、きっと人との会話を楽しんでいるだろう。よく読みよく書きよく聴きよく話す、そういう人でありたい。会話におけるバランスは、聴く:話す=8:2くらいをイメージしている。つい話したくなってしまうから、進んで聴くくらいでちょうどいい。人の言葉を聴けない人が話す言葉は、人に聴かれる言葉にはならない。聴くことから、話すことがはじまっている。

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