見出し画像

7日後にnote休むひらやま

自分の日常を揺らす問いを持つ癖がある。

いつから未来を予測できると思っていたか。未来はいつも不確実なのに、なんとなくわかるような気がしている。

いつから他人を理解できると思っていたか。他人と自分は圧倒的に異なる存在なのに、なんとなく理解できるような気がしている。

いつから人生は長いものだと思っていたか。明日無事に生きられる保証などどこにもないのに、なんとなく平穏な日々が続くような気がしている。

なぜこうした問いに心惹かれてしまうのか自分でもわかっていないけれど、とても大切にしている。あまりやさしい問いではないので、他人にこうした問いを投げることはほとんどないけど、自分の中には持ち続けている。

いま自分がいる場所から、一番遠い場所を想像することがすきなのかもしれない。

過去取りえなかった選択肢
いまいない他の場所
きっと歩かないであろう道

そうしたことを想像してみて、それでも今までの選択、いまいる場所、これから歩く道への納得感があるのなら、きっと大丈夫だろうと思える。誰かと比較するわけではなく、ありえたかもしれない自分と比較を試してみる。そこでの自分の気持ちを感じてみる。

少しもやもやするなら、気をつけたい。
数日もやもやするなら、何かを変えてみたい。
数ヶ月もやもやするなら、歩くを道を変えてみたい。

頼りない自分を支えるための工夫を、ずっとしていきたい。





noteを休むまであと7日






TOP写真は、cotreeでの一枚。よくわらってるわ。


最後まで読んでいただきありがとうございます。