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100スキを超えたnoteたち

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100スキを超えたよく読まれているnoteたちをまとめています。
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#cotree

あなたがいると、僕たちはもっと遠くに行けるんだ。

「こんなに良くしてもらっていいのかな」 「わたし、ここにいてもいいのかな」 そんな言葉を口にした人がいた。 「気を遣わなくてもいい」 「あなたの意見が聞きたい」 「あなたのことがもっと知りたい」 ふと開かれた飲み会の席で、周りからそう声かけられて、その人は涙を流していた。 * きっと想像できないくらい大変な過去があったのだろう。子どもの頃のつらい経験を笑いながら語る姿には、人生への真摯さを感じた。 自分のコミュニケーションのせいで、うまくいかないこともあったのだろ

これからの「生き方」の話をしよう

ずっと前から「生き方」というものに興味がありました。 高校生のときから答えのない問いをずっと考えていて、「どんな風に生きたいか」と聞かれたら、「明日死んでもいいように生きたい」と答えられるようになりたいと思っていました。 自分は当時その言葉の意味を以下のように捉えていました。 でも最近になって、「違う意味なのかもしれない」と思うようになりました。 その言葉の意味は、もっと生々しくて、不完全で、人間らしく生きることなのでないか、と思ったのです。 強い言葉との出会い高校

ある幸運な男の話|自己紹介

改めまして、ひらやまと申します。 ノートのヒントを見ていたら「プロフィール記事書くといいよ」とあり、まだ書いてなかったので書きました。 つらつらと書いていたら、11,000文字を超える長文になってしまったのでお時間あるときにお読みください。(主に新卒~cotree時代について。) 1分で読めるあらすじを載せておきます。 あらすじ 働きすぎて一時は心を見失った男が、自分を取り戻していく途中で、メンタルヘルスケアの大切さに気づき、自分の得意とやりたいことを両立する方法を探

人へのスタンスを「絶対に」変えない難しさと大切さ

最近、「変わる」ことと同じぐらい「変わらない」ことが大事だと思っています。 チャンスの女神には前髪しかないように、人が人に救い手を伸ばすのも、ほんの一瞬だと思うのです。 頼り頼られるのは、ほんの一瞬我慢して限界になりそうになったとき 何かの違和感を感じたとき どうしようもない不安を感じたとき 人が人に頼る瞬間は、ほんの一瞬だと思うのです。 普段の人への姿勢は、「その一瞬に相手から頼られるか」を問われているように感じています。 人の心の機微に敏感な人はそのわずかな一瞬

ありがとう、note。7ヶ月165本書いて思うこと。

7ヶ月、本当にあっという間でした。振り返りnoteを書くたびに先月のことが遠い昔のように感じられます。 この一ヶ月も色々なことがありました。毎月振り返るたびに、「noteやってよかったなぁ」と思っている気がします。 それでは、振り返り。 数字的な振り返りnote数:165(年間280記事ペース) 閲覧数:256, 633(前月 +54,237) スキ数:8,958(前月 +1,611) コメント数:68(前月 +12) フォロワー数:1,681(前月 +377) 閲覧