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ひらやまのエッセイ

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つらつらと書き綴るエッセイ。
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#自己表現

#04 体験価値について

テクノロジーが発展し、今までできなかったことができるようになり、これまで難しかったことが簡単にできるようになってきました。 ファクトフルネスの本には、世界は全体で見るとよくなり続けていると書かれていました。 そのうち、難しいことをしなくても生きていけるようになっていくようにも感じています。 そうなると、いま難しいと思われていること、むだと思われていることに取り組む人の数は、減るのかもしれません。 ・行くのに何時間もかかる場所に行くこと ・誰も食べたこと

#03 波と海について

波の音がすきです。 ざざんざざんと小気味よい音が心と体を癒してくれます。ただ波を見つめている時間は穏やかで静かな時間です。 そんなcalmな時間を人生の中に持てているだけで、自分のいまこの時の人生は幸福なのだと思います。 波は、日によって表情を変えます。あるときはやさしく、あるときはけわしく。自分の心のうちを映すかのように多彩な表情を見せてくれるのです。 いつまでも、やさしく波を見つめられる自分でありたいと思います。 * 海には、色々な人が来ます。 恋人、家族連

#00 ひらやまのエッセイ、はじめました。

ふと、エッセイを書こうと思いました。なので、はじめてみます。 きっかけは、星野道夫さんの「旅をする木」という本です。一年前から繰り返し読んでいます。(彼の物語るアラスカでの日々に憧れ、実際にアラスカにも行きました。) つい先週まで沖縄に行ってみて、思ったことを自由に書きたいなと思い、今回の企画に至りました。 決まりは少しだけ。 内容はささいなこと内容は、本当にふと気になったこと。 ワンテーマから始まることもあれば、ワンフレーズから始まることもあります。今までnote