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12月4日の日記

前回の記事の続きを書こうと思う。今、日本中では暗い空気が漂っているのでは無いのだろうか。未曾有のウィルスが蔓延し、20代女性の自殺も多くなっているとの事だ。
その理由がリストラや職業がないという理由だ。

生き方が分からず、死を選ぶ。という事。私と同じ20代の若者が死を選ぶことは非常に悲しいし、出来れば彼らを救いたいという気持ちがある。

そんな人々に私から提案がある。
「都会を離れ、田舎暮らしで農業をする。」
畑を耕し、農作物を育てる。目指すは自給率1000パーセントだ。
「何故1000パーセント?100でいいじゃないか。」
そう思った人も多いだろう。
1000パーセントつまり、自分が食べる分を除いた900パーセントはどうするのか?

その近所や地域の猟師に配る。
すると、見返りで鹿肉、猪肉がタダで貰える。調味料なども貰えるのだ。飢えて死ぬことはまず無い。
そして何より、その地域の結束力が強化される。
本来の日本人が行ってきた生活である。

この話は嘘ではない。私の友人で実践している人がいるし、彼はその生活をしている。

都会生まれでそんなツテがないという人は三重県熊野市にある「むすびの里」という場所へ訪れて欲しい。
せめて自殺する前に訪れて欲しい。その後に自殺するかどうか考えるべきだ。

職がなくて、生活できないのであればその社会を捨てるべきだ
あなたが現代のシステムにしがみついてもそのシステムはあなたを救わない。

目の前の現実だけが全てじゃない。死ぬ前に少しだけで良いから考えて欲しい。