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読書で大切な2つのポイントとは?

ズバリ一つ目の結論、
①読んでいてつまらない本は
即、読むのをやめた方が良い

①読んでいてつまらない本は
即、読むのをやめよう 

大事な事だから2回言いました。笑

特に、
自己成長を目的とした読書の場合
(エンタメとして読む本は対象外です)

理由の一つとして
ワクワク読めない本はまず、頭に入ってこない
そんな経験、あなたもありませんか?

良い本はプロローグや目次からワクワクする

対して、つまらない本は
著者の小難しいウンチク話や経歴
知らない人のエピソードケースがびっしり入ってきて
『 結局、この本で言いたい結論、大切なことは何!?』状態になる

そんなフィーリングを感じたら
思い切ってプロローグをスッ飛ばして
まず目次をザッと読む

興味を惹く章、項目を探してみてください
そして、そこから読む

そこが面白かったら
別の章も読んで内容の全体を捉えていく

この読み方は例えるなら
動物園に行って順路通りに見ずに
最初に園内マップを見て、
あなたが最も見たい動物から見ていくようなものです

もちろん、
プロローグ(入り口)から面白かったのなら
そのまま順を追うのも良いです

そうやって読んで、
ワクワクしない部分は思い切って切り捨てる

一冊1,000円以上しようとも
つまらなくなったら切り捨てる

実りのない読書は時間の浪費になるし
一日の時間は限られていますよね
一生で読める冊数も限られています

自己成長を目的とした読書で大切な2つ目のポイントは
一冊の本から1つでも良いから
自分の行動が変わるメッセージをいち早く探し出す事

成長するための読書の目的は
読破することじゃない

今日から自分が変わるための
情報を受け取ることなんです

それに、頑張って読破したって
数日で内容のほとんどは忘れてしまいます

あなたは今まで読んだ本の内容を
全て覚えて活かせていますか?
できているならあなたは超天才です
この記事も今すぐ閉じて突き進んでください

そうでなはなく、読書で自己成長を
少しでも加速させる2つのポイントは

読んでいてつまらない本は
即、読むのをやめる

②読破を目的とせず
一冊の本から1つでも良いから
自分の行動が変わるメッセージを
いち早く見つること


これができれば、あなたの読書が
これまでよりも数段よいモノになり
人生も好転していく、かもしれません。

KAZ

ありがとうございます!By KAZ