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人とロボットのコミュニケーション?

今回もポッドキャストの紹介ですが、こちら少し前のエピソードとなります。
エピソード7、8ですね。
白井先生はコミュニケーションの専門家で2016年から人とロボットのコミュニーケーションのプロジェクトを実施されています。
(現在はベルリリン自由大学の准研究員であり、慶應義塾大学の上席所員です。)
ペッパー(あの白いロボットですよ)を利用した実験をいろいろとされていらっしゃいます。
専門はは社会言語学、談話研究がです。そもそもこんな研究をするきっかけは、ゼミ世の研究テーマがどんどん「ユーモア」、「ユニーク」など人を楽しませるためのコミュニケーションが多くなってきて、いろんな研究結果がストックされていきました。これらの研究結果を発信するためにペッパーを利用する至ったそうです。
どこで、なにが結びつくかはわかりませんよね。
現在はいろんなコミュケーションロボットが生まれていますが、白井先生はロボット側の演出も必要であるが、人もロボットの上手にコミュニケーションするスキルをみにつけることも必要かもとお話されています。
人は相手に合わせてコミュニケーションの取り方を変えています。
例えば赤ちゃんと接するときは、赤ちゃん言葉をつかってコミュニケーションをとったり、日本語を使い始めたばかりの外国の人にはその話し方に合わせた対応をとります。そんな風な対応をロボットにもしてみましょうということもお話してくれました。
ぜひ、詳細はポッドキャストチャンネル kaz805 Deep Story Channel でお聞きくださいませ!

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