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コーギーの性格や特徴とは?

今回は家で飼っているコーギーの話です。

コーギーの歴史やルーツは?

コーギーには「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」と「ウェルシュ・コーギー・カーディガン」の2種類が存在します。日本で飼育されているコーギーのほとんどは、ペンブロークで、尾が短い(または根本から断尾されている)のが特徴です。

ペンブロークのルーツは諸説ありますが、ベルギーの織工がイギリスのウェルーズ地方へ連れて来たと考えられています。イギリスの広大な農場で、昼間は牧羊犬として、夜は番犬として飼われてきました。この記事では割合の多いペンブローク種のコーギーについて解説していきます。

コーギーの体高・体重・平均寿命は?


コーギーの平均的な体高はオス、メスともに20~30cm。体重は8~11kg。オスとメスの違いは大きくはありませんが、メスのほうが若干小柄です。

コーギーの平均寿命は12~13歳です。大型犬から小型犬までを合わせた、代表的な犬種全体の平均寿命が13.4才なので、中型犬のコーギーの平均寿命は、そのちょうど真ん中あたりといえるでしょう。

コーギーの毛色の種類や被毛の特徴は?

コーギーの毛色は、以下の4種類が認定されています。
・レッド…赤茶色
・セーブル…レッドの毛の先端に黒が混じっている毛色
・フォーン…薄めの赤茶色
・ブラック&タン…黒ベースに、眉毛やマズル(鼻面)、胸などに淡い茶色の斑点がある

コーギーはどんな性格?オスとメスで違いはあるの?

牧羊犬として働いていたコーギーは、運動能力が高く、利口で忠実な子が多いです。元気いっぱいに遊ぶことが大好きで、社交的な面もあり、ほかの犬と遊ぶのも好みます。


オスとメスの性格の違い

オスは、メスと比べると縄張り意識や、物品に対する執着が強く出る傾向があります。また、やんちゃで甘えん坊な一面が多く見られます。メスは、オスに比べると落ち着きがあり、しつけやすいので、犬との暮らしが初心者の方にとっては、メスのほうが飼いやすいと言われています。

今回はここまで!
次回もコーギーのことを書きます!
よろしくお願いしますBye-bye*'︶'*)ノ"マタネー

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