同一労働同一賃金??

思ったことはちゃんとアウトプットの場を作ろうと考えた。
思考をまとめて出力する事で論理的な組み立ての訓練も兼ねる。

さて本題。
寝る前のニュース巡回で気になる記事発見。

自分自身は高所得者には区分されないが、ただ国の平均年収は上回る程度の立ち位置。

ざっと纏めると、高所得者の「働けば働くほど税金負担が増える不満」に対して、
低所得者が、「必死に働いてるのは同じ。」と反論。

そもそもそこがズレてんねん。

これは日本に染み付いた悪しき伝統でしかないけど、正直必死かどうかなんてどうでもいい。

アウトプットの質は?量は?

五時間働いて100の成果を出した者と、十時間働いて80の成果を出した者。
本来は前者が評価されるはずなのに、何故か後者が評価されてきたのがこれまでの日本。

少しずつ変わりつつあるのがいい流れ。
もっと質や効率を重視して、個々人の生産性向上日本にを突き詰めていかんと、
いつまでも真面目くらいしか取り柄のない非効率な人種から脱却できない。

ここで主題に戻る。
同一労働同一賃金が叫ばれて久しいが、この同一労働の部分だよね。
労働の中身ではなく労働の"アウトプット"の中身を指して同一労働としないと、
結果は差があるのに取り組む内容が同じだから給与も同じとかいうクソみたいな不公平感しか残らんな。

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