【ヒト×カンナビノイド】#01

 さて!【ヒト×カンナビノイド】の1記事目となります今回は、CBDタブレット『ポケチル』の開発者であるChill Time合同会社の代表、小林さんにお話を伺いました。

Pocket Chillの小林さん

 こういうインタビューや企画で「ちょっとお願いできませんか?」という時に、フットワーク軽くすぐに乗ってくれる小林さん。
 「もう出てかないとね、何者かわかんないじゃないすか!」 と、いつもの笑顔で気さくに応えてくれます。

小林さん的CBDの使い方

 集中して仕事の生産性を上げるために、ポモドーロ・テクニックと呼ばれる時間管理術を取り入れておられる小林さん。ポモドーロ・テクニックは、『25分稼働・5分休憩』を繰り返しおこなう方法(詳しく知りたい方は調べてみてください〜)。

 「その休憩の時間に、自社商品を、自分で使ってるんです。」

 こちら↑が、小林さんが開発したCBD製品。はい、CBD入りのミントタブレットです!ポケチルはウチのディスペンサリーでもよく売れます。なんたって手軽、気軽、続けやすい!ので、私もつい「入門的な使い方のがいいかな?」というお客さんには推しちゃうんですよね。
 実は、山本的『ポケチルの推しポイント』は、そんな表面的なことではないのですが、それはまた後ほど!


 小林さんの場合は、このポモドーロ・テクニックを、さらにギュッと集中して作業効率を上げるために『15分稼働・5分休憩』のサイクルで実施しているそう。 時間を短く設定することで、さらなる集中力が必要になるはずなのですが、、、

「15分の稼働時間だけじゃないんですよ。5分の休憩時間も、休憩に集中するんです。この“休憩に集中する”ときに、CBDはよくサポートしてくれていると感じますよ」

 なんと!面白い使い方!!
 CBDの効能を表現するときによく言われるのは『リラックス』『睡眠の質の向上』とかなんですが、小林さんは主に『リフレッシュ』を目的として、CBDを摂っている模様。して、「休憩に集中する」とは!?

 「全力でボーーッとします!それで、タイマーが鳴ったら、よし!って切り替えてまた働く、みたいな。」

 たしかに、パクッと口に放り込んで、溶けるのを静かに5分待つって、頭と体を休めるのに集中できそう!

 山本「休憩のたびにポケチル1粒ずつとかですか ?」
 小林「多い時はそうですね。 」

 となると、1時間に3粒ってことになる。そんなに頻繁に摂って大丈夫なの?と思われるかもしれないですが、そこが、小林さんの創業からのこだわりである『マイクロドージング』が活きてくるところ!(マイクロドージングについての解説は、小林さんのインスタグラムをみてみてくださいませ。私がまんがを描いておりますので!!)

 ポケチルは、1粒でCBDが2mg摂れる設計になっていて、マイクロドージングがしやすいようになっています。(ここが山本的にもかなりの推しポイント!)
 CBDは低容量摂取で『シャキッと感』を感じられる二相性を持っているとも言われていて、実は日中のリフレッシュには最適な成分なんです。

パッケージの『ギュッChill 5分」も納得です。

CBD×○○○

 しかしいくら低含有量といえど、1時間に3粒で6mg。これを8時間も続ければ1日でけっこう高容量のCBDを摂ってしまうことにならないか?と思いきや、

 「いやいや、休憩の時に毎回CBDは摂らないですよ(笑)ポケチルの消費数は、だいたい1日で5粒くらいです。

CBDにばっかり頼っても仕方ないので、僕は休憩の時には、しっかり深呼吸をするようにしてるんです。」

 はい、基本中の基本ですが、なかなかみんなちゃんとできてない『呼吸』という無意識の動作!これに集中することで、CBDの体内での働きも相まって

 「ポケチルはたった2mgのCBD含有量ですが、スッとクリアになる瞬間があるんですよ。(※あくまで個人の体感です。)」

 小林さんはこれを『CBDと深呼吸のアントラージュ』と表現してました。ただ単に商品の売り文句を並べるだけでなく、いつでもどこでも無料でできる、効果が立証された健康法を合わせることを推奨する小林さんには、ある思いが。

「CBDで眠剤をやめられたとしても、じゃあCBDがないと眠れない状況って、それはそれでどうなの?って思うんです。」

 実際にこの状況、私もお店をやっていて度々きく話。自然に近い成分であるCBDですが、体内での化学反応でいえば、医薬品等と大差ない働きをしています。
 商売としてみると「それは良かったですね!」と言ってしまいそうですが、その人の『本当の健康』までを考えたら、それは決して喜べる状況ではない。

 小林さん、深いです!!

夜きちんと寝られる状況は日中の活動が鍵

 「思いっきり仕事に集中して、 昼間めいっぱい活動的に働いて、疲れようよ!っていう切り口です。」
 なるほど。
 「子供とかそうじゃないですか、電池切らせりゃ(疲れさせりゃ)寝るんです!(小林さんは二児のパパ) 世のお母様方、やってると思うんですが、もうめちゃめちゃ遊ばせる。朝公園に連れてって 、お昼食べて、また公園連れてって。そしたら夜、寝るんですよ。」
「だから大人も一緒で、昼間は仕事に全力集中して、活動的にガッ!とやって、夜になったら疲れた、よし、寝よう!って。」

 カンナビノイドに頼る前に、いや、頼ってもいいんだけど、同時に、昼間の生活改善もしようよ、と呼びかけてくれました。

CBDを習慣にして変わったこと

 「明らかに違いますね。」
 食い気味にきっぱり答えられました(笑) 実はサラリーマンと自身の会社の二足の草鞋を履く小林さん。さらに2人のお子さんの子育てもあり、明らかに事業を始めて何倍も忙しくなってはいるが、CBDと、色んな体の調子を整えるワークを取り入れることで「切り替えがうまくやれるようになったんだと思う。」と。

 自分で事業を始めるまでは、どちらかといえば情熱にまかせて仕事をこなす方だったと振り返ります。前はめちゃくちゃダラけてましたから(笑)とも。
 起業をし、お子さんも大きくなっていく中で、やらなきゃいけない事が山のようにあって、そこはもうシンプルに「やらなきゃ何も始まらないし、何も終わらない。」と、なったんだそう。今では知識もついて、自分のやる気をコントロールしている感覚があるとのこと。

逆算してCBDを使うことも

 どういうことだろう?とうかがうと

 「このタイミング摂ったら、一定時間後にきっとこうなるから、じゃその時にこれやろう、とか。」
 なんと進化した使い方!

大袈裟に言いますが

 「大袈裟に言うと人生変わりますよね!会社なんて立てると思ってなかったですしね(笑) 付き合う人も変わりますしね。いろんな経営者さんにも出会いますし、積極的にイベント事には参加するようにしてて。忙しいなかでもやれてるってことは、CBDのおかげと言っても過言ではない、かも?ですね!」

ビジネスパーソンにぜひ使ってほしい

 CBDといえば、先にも書いたように『リラックス』『睡眠の質の向上』がよくうたわれるので、『日中、仕事中に使う』ということをやっている人はとても少ない印象。

 「うまく使うといいんだよ、ってみんなに言ってるんす。」

 実際に、即効的な体感云々で終わるものではなく、人体がその機能を適切に維持するために活用できる物質であるということは、すでにわかっていること。
 “想像もしていなかった自分になれる”
 と、言葉で言ってしまうと、ちょっとお花畑から採れた魔法の薬みたいになっちゃいますが、ほんの2mgのCBDという、本当にちょっとしたきっかけに体が反応して、スイッチが切り替わるように、意識の方向付けが向かうべき方向に合わせられるようになったなら、それは、大袈裟でも何でもなく、人生が変わるきっかけがもたらされたと言えるのではないかな、と思えます。

 起業する前と、仕事量は3倍ぐらいになり、しかも全てを1人でこなしている小林さん。それを支えてくれたのが、自分が作ったCBD製品だって、まるで、自分のために製品開発をしたみたいです。

 「もしぜんっぜん売れなかったら、これぐらいだったら自分で食っちゃえばいいや!と思って。」

 と、以前うかがったお話を思い出したのでした。

手軽に、気軽に、わかりやすく!

 今年(2023年)に入り、パッケージとコンセプトをリニューアルしたポケチル。製品自体の内容はそのままに、製品の使い方や、シーンの提案、ユーザーの立場から見た『手軽さ、気軽さ、わかりやすさ』を、ブラッシュアップし続けています。


ポケチルからの新提案!たった1粒、5分で脱ストレスへ!

 今までのお話がそのまんま!5分の休憩でもギュッと脱力してリフレッシュ。その方法も教えてくれます。

 「短時間で脱ストレスして、リラックスしてまた働こうぜ!みたいな 。集中力高めようぜ!みたいな。昼間、疲れようぜ!みたいな。そういったような思いを込めてます!」

まとめ

 ここまで書いてきて、ふと「これPR依頼された内容っぽくね?」って思ったんですがちがいます(笑)
 いま、世間のイメージのスタンダードになってしまっている『弛緩』に寄ったCBDのイメージをひっくり返してくれる、ポケチルと小林さんは、めちゃくちゃおもしろい『カンナビノイド人』だと思うのです。

 ここまで読んだら気になりますよね、ポケチル!沖縄にお住まいor旅行で沖縄にきたらぜひ、国際通りからすぐのH&F DISPENSARYに直行してくださいませ。

 沖縄以外の人は、こちらのリンクからポケチルゲット可能でございます。推しです(ガチ)

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