山本圭カンナビノイド研究所

山本圭と申します。日本で最初のCBDディスペンサリー『H&F DISPENSA…

山本圭カンナビノイド研究所

山本圭と申します。日本で最初のCBDディスペンサリー『H&F DISPENSARY』の創業者です。日本で唯1人のCBDエデュケーターを名乗り4年目です。令和6年3月1日付で山本圭カンナビノイド研究所は政治団体になりました。

マガジン

  • ヒト×カンナビノイド

    カンナビノイドを日常的に取り入れている人に、お話をききました。 人それぞれ、完全オリジナルのドラマがあって、それぞれの人生とカンナビノイドが交わって、その人は今、そこに在る。 ただただ魅力的で、私を惹きつけてやまない人という存在が創り続けるドラマを、カンナビノイドという物質を通して、ちょっとだけ覗き読む、ドキュメンタリーです。

  • そうだ、大麻草にきいてみよう。

    Instagramに投稿しているマンガです。

最近の記事

植物はいわゆる“愛”そのもの

まず愛とは 愛は好きの延長ではなく、好きでも嫌いでもないそれを超えたところにある、赦しに近いもの、どうであろうと存在することを赦すというか、それがそのままそこにあることを赦す、みたいな、なんというか、無視や無関心のギリギリのところで、関心はあり認識はしているけれどもあえて関係をもたない、という、謙虚、というのとはまた違って、なんとなく掴みどころのないものだけれど、みんな心の底では知っていて、それに抗うことで自己を表現したりする人もいたり、あえて抗って苦痛を経験する人もいたり

    • 読んだ本 #001 [カンナビノイドの科学]

      初めてボロボロになるほどに読んでいる本 CBDに関わると決めた5年前から、今でもよく開いて読み返すことがいちばん多い本。見出しのとおり、初めてボロボロになるほどに読んでいる本でです。 この本の良いところは、『ゼロから日本人が書いている』ところ。 大麻由来のカンナビノイド系の研究は欧州や諸外国の方が進んでいる(内因性カンナビノイドについては日本は先進)ため、英語で書かれ日本語に訳されたものはいくらかある。 んだけど。 日本においての『大麻』という存在は、諸外国のそれとは明ら

      • 現段階で定義するとしたらCBDとは一体“何”なのか?

        タイトルで問題提起しておいてなんなんですが、 実際のところ、何とも言えない。(えw) 決して私が真面目すぎるということではない。(はず!) だって、そうとしか言いようがない。 よく、きかれるんです、「CBDってなんですか?」と。 何っていわれても、何と説明したらいいか、いや、一体CBDって何なんだっけ?あれ?w CBDを説明するとき、それは『カンナビノイドの一種』であり『大麻草から抽出される(大麻草が生成する、大麻草が合成する)化合物』であり、そして、『我々ヒトをはじめ、

        • 私には不幸要素が足りない

          この世の多くの人は、不幸が好きなようだ。 「私だって苦労しています」 「私の生い立ちはとても貧乏で…」 「私がここに到達するまでには大変なことがあれこれ…」 それがないと人は関心を持たない。どころか、生まれつきの金持ちを理由なく嫌う人までいる(笑) この世の多くの人は、不幸がとっても好きなようだ。 こないだ出会った85歳(重鎮らしい)のじーちゃんも「涙と笑いだよ」って言ってた。 確かに、苦労あって成功がより輝いて見えるのは事実で、大変な思いをして手に入れたものがとっても大切

        植物はいわゆる“愛”そのもの

        マガジン

        • ヒト×カンナビノイド
          3本
        • そうだ、大麻草にきいてみよう。
          1本
        • 人体
          1本

        記事

          誰かが言い続けなければ

          誰かが言い続けなければ なくなってしまうものがある。 世の中はすべてビジネス。 お金をもらってやっていることなら、全て商売だ。 寺の坊主だって、神社の神主だって、医者だって、弁護士だって、警察だって、自衛官だって、政治家だって、今は生きるのにお金が要る。(厳密には『生活していくのに』だが。) お金が絡まない部分は損得だ。 商売じゃなくても、これをすれば自分が得だ、これをすればあの人が得だ、こうしていれば自己承認欲求を他者が満たしてくれる、これをしとけばイメージがいい、好

          誰かが言い続けなければ

          みんな同じように加速している

          加速を感じる。 答えが訪れるのが、今までよりも、何倍も早くなっているのを感じる。 急いでいるわけではないが、答えに辿りつくまでの所要時間がとても短くなっている。 「もうそんなとこでぐずぐずしてないで、はい、次いくよ!」 自分の中がそんなエネルギー状態なのかもしれない。 SNSで周囲をみていると、友達もどうやらそういう感じ。 海外に出ていく人がたくさんいたり、今いる場所を離れて活躍の場所ができるような人もたくさん。 方向転換が入るひとも、一時停止が入るひともいる。 停止が起き

          みんな同じように加速している

          お金にも『行くべき場所』があるのだとしたら

          ある時ふと思いった。いつだったか、随分と前にふと。 「お金って、水面のようだ。」と。 (今思えば、水だけじゃなくて、砂でも土でも同じことだった。) 静かな時は平たいのに、一箇所を沈ませれば、別の箇所が上がる。 株や為替の折れ線グラフを見ているとまさにそうで、下がれば上がり、上がれば下がる。 それは、人間の意識がどれだけ集まるかによって、対象物の価値が変化しているということで、人間の意識(=エネルギー)が集まれば集まるほど、対象物の価値が上がっていくという現象。 一見、左から右

          お金にも『行くべき場所』があるのだとしたら

          人は、理想と現実のギャップに直面すると、ストレスを感じる。

          人は、理想と現実のギャップに直面すると、ストレスを感じる。

          「食べるために稼がなくていい」ってスピとかじゃなくほんとそのままの意味。

           夜です。こんばんは、山本です。表題の件です。  最近読んだ本、コチラなんですが。  中身についての感想を述べたいのではなくて。気がついたことがあって。 食べるために働く時代はとっくの昔に終わっている  狩猟採取をしないと食べられなかった時代があったからこそ、今この体がこうしたシステムになりました。  まだ昭和のはじめ頃は、戦争もありましたし、食べるものに困った時代だったと思います。  「食える時に食っとけ」  「食べ物は残すな」  だったでしょうね。働かざる者

          「食べるために稼がなくていい」ってスピとかじゃなくほんとそのままの意味。

          観測して初めて、結果は結果としてあらわれる。

           いつも答えをタイトルに書くのは、自分自身が読む側だったら、答えを得るのにダラダラと長い文章を読みたくないからですw  どうも、山本です。  量子力学的なアレですが、難しく考えなくても、まあそりゃそうよねと思うわけです。  私はだいたいいつもその考えで今まで生きてきた気がします。  誰かがやって出た結果について、別の人がやっても同じになるかどうかはわからないわけで。  同じ結果を出そうとしてやると、意図が介在するからそりゎそうなるわけで。    科学的な実験や検証は前

          観測して初めて、結果は結果としてあらわれる。

          マニュアルにしたいこと(01)

           こんにちは、山本です。どなたかが読んでくださることを思って書いているのでいつも挨拶から始めています。でも、読んでもらえなくてもいいと思っていたりもします。そう、どっちでもいいのです。今、誰かが読まなくても、インターネットという世界に今の私が思うことをこうして置いておけば、私が死んでも、いつか誰かがここにアクセスして、何かしらヒントを得ていける。それでいいと思っています。(在り続けるには条件がいろいろ整う必要もありますけどね笑)  さて、表題の件です。自分の仕事でも、他人と

          マニュアルにしたいこと(01)

          選挙に手を取られて、下書きばかりが溜まっていく…。

          選挙に手を取られて、下書きばかりが溜まっていく…。

          おもしろい! ほんとにおもしろい! その結果を招いたのは自分。 他人から見ればダメだった事が、本人的にはダメどころか新しい一歩を踏み出したに過ぎなくて。 凄い!! 想像以上にカッコいいぜ!! この人生で密に付き合ってる人たち、ほんとに大好き! みんないっぱい学びをくれる。

          おもしろい! ほんとにおもしろい! その結果を招いたのは自分。 他人から見ればダメだった事が、本人的にはダメどころか新しい一歩を踏み出したに過ぎなくて。 凄い!! 想像以上にカッコいいぜ!! この人生で密に付き合ってる人たち、ほんとに大好き! みんないっぱい学びをくれる。

          望む自分はどっかのバースにいて、ちょっとでも条件が一致したらその世界の自分と統合されていって、習慣とかDNA情報とかが更新されていって、ひとつのエネルギー体になって、そうなったらなった後の可能性の別世界がまた生まれて、っていう感じで、可能性の数だけ世界があって。

          望む自分はどっかのバースにいて、ちょっとでも条件が一致したらその世界の自分と統合されていって、習慣とかDNA情報とかが更新されていって、ひとつのエネルギー体になって、そうなったらなった後の可能性の別世界がまた生まれて、っていう感じで、可能性の数だけ世界があって。

          無限に色んな世界に色んな自分がいるんだけど、別の世界の自分と、部分的にでも条件が一致したら、その世界と周波数が合って、その世界が統合されてくるのかもって、ふと思った。 例えば同じ体重の自分がいる世界と、いま同期してる、はずw

          無限に色んな世界に色んな自分がいるんだけど、別の世界の自分と、部分的にでも条件が一致したら、その世界と周波数が合って、その世界が統合されてくるのかもって、ふと思った。 例えば同じ体重の自分がいる世界と、いま同期してる、はずw

          あなたの世界ではそうなんでしょうね、というだけで、それも私の世界でもあって、さらに外郭からみたら全部一個の世界の中。 量子の世界みたいなもん。 で、しかも無限w

          あなたの世界ではそうなんでしょうね、というだけで、それも私の世界でもあって、さらに外郭からみたら全部一個の世界の中。 量子の世界みたいなもん。 で、しかも無限w