ヒト×カンナビノイド
カンナビノイドに関わって、いちばん痛感していることは、『おもしろい人が多い』ということでした。
人という存在は、どこまでいっても個であって、そして全なのですが、目の前の誰かと相対する時、そこに見出すものは、『今まで気付いていなかった自分(または自分のなかの何か)』だったりします。
私にとって、他人を知ることは、自分を拡張することでした。
計算したことがあるんです。
今日から毎日、1日10人の知らない人に会っていったら、80才までに何人の人に会えるか。
ね、よかったら計算してみてください。何人でしたか?
日本には1億人以上の人がいますが、上記の条件で会っていったとすると、1億人で27,000年以上かかるんですよ(笑)
だからここで、あなたの知らない、私がおもしろいと思った人を、紹介させてください。いや、勝手に紹介させてもらいます!
人は、会ってこそ、その真のおもしろさがわかります。
ヒトは完全オリジナル。
その細胞も、DNA情報も、思考も、発する音も、色も、エネルギーも、全く同じものはないんです。
私が経験していない事を体験している人の話をきくと、おもしろくておもしろくて!もうハリウッド映画なんかよりも、ドラマチックで奇跡的で、とっても魅力的なんです。
そんな、ヒトという、唯一無二のオリジナルな物語を持った存在。とてもとても魅力的な存在。
あと何人、こうして話をきけるだろうか。
あの人はいったい、どんなドラマを持って、今、何を感じて、生きているのだろうか。
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