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愛知の星「醸し人九平次」

日本が世界に誇る国酒。おじさんが飲むイメージが強い日本酒だが最近では女性向けに微炭酸であったり日本酒と分からないようなスタイリッシュなボトルデザインであったりと若者層を取り込もうと工夫がされている。

私自信も以前は赤提灯で日本酒を飲むオッサンにある種の憧れを抱きながらも日本酒は苦手だった。でもある時に、米だけで作られた純米吟醸酒と和食を頂いた時にその美味しさを知り見事にはまってしまった。

日本酒の本当の美味しさを知りもっと色んな種類を飲んでみたいと思いながらも韓国行きが決まり6年以上満足に日本酒を飲む機会はなかった。他の国もそうだろうけど韓国もまた関税が高く日本では手頃な日本酒も手が届きにくい…。

韓国ではいつも日本に戻ったら観光がてら日本中の酒蔵巡りしたいなぁと夢を膨らませていた。故郷である愛知県にも酒蔵はある。名古屋にいる時は気にもしていなかったことが離れてみるといかに勿体ないことだったと痛感する。

「醸し人九平次」は日本に戻ってきてから知った。私ごときが、日本酒についてあれこれ言うのはおこがましので控えるが機会あれば是非手に取ってもらいたい。その際には刺身や煮物などのおつまみと合わせるとより一層楽しめるのでおすすめです!

今は「10キロ痩せるダンス」挑戦中につきお酒を控えていますが、近いうちにコロナが終息してまた自由に出かけることが出来る日がくれば今度こそ日本中の酒蔵巡りをして色んな日本酒を飲むことを楽しみにいまはガマン、ガマン。

いつか一緒に乾杯しましょう!

stay home, stay global…

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