見出し画像

【インタビュー】EDIFICE仙台のスタッフ、熊谷さんにインタビュー。

2024年初めのインタビューは、ショップスタッフインタビュー第3回でスタートを切ります。

毎度ご好評をいただいているこの企画は、セレクトショップを中心としたアパレルスタッフへお仕事のことから休日の過ごし方などお話を聞く企画。そして、将来アパレルスタッフを夢見る人が参考にできる質問もご用意しております。


さて、今回インタビューにご協力いただいたのは、仙台エスパルⅡにございますEDIFICE(エディフィス)のスタッフ、熊谷さんです。
ここでは、アパレルスタッフという仕事やスタイリングのコツ、また趣味についてを中心に質問。またまた、個性の溢れるご回答をいただいております。ぜひ、最後までご覧くださいませ。

EDIFICE仙台、熊谷さんに聞く21の質問。

Q1. 自己紹介をお願いします。

A.
熊谷朋哉 クマガイトモヤ
新卒でBAYCREWS入社 3年目
edifice→lechoppe→edifice
出身は仙台です

Q2. 普段のコーディネートについて、教えてください。

A.
9割型古着と新品合わせて着てます。全身新品も全身古着もほぼしません。

Q3. よく着るブランドはございますか?また、理由も教えてください。

A.
一番よく着るのは古着です、新品だと最近よく着ているのは、Omar Afridi,AURALEE,LEMAIRE,CALE
Brooks Brothersあたりです。

Q4. お洋服に興味を持ったきっかけは、なんでしたか?

A.
モテたい、と中学生ながら思ったのがきっかけです

Q5. お店、EDIFICEの魅力を教えてください。

A.
インポート、ドメスティック、ドレス、カジュアルなど幅広いアイテムがあるのが魅力です。スーツ等ドレスもあるのでスタッフのファッションに関する知見が深いのも魅力です。ドレスを知っている人のスタイリングは見ていて勉強になるし面白いです


Q6. 仙台のEDIFICEでは、どんなものの取り扱いがありますか。また、他店との違いや魅力はありますか。

A.
魅力のところで既出ですが幅広いアイテムがあります。他店との違いでいうと僕に会えます。以上

Q7. アパレルスタッフということで接客がメインになると思いますが、接客ではどんなことを心掛けていますか。

A.
買わせない(押し売りしない)、薦めずに自分で考えてもらうということと、
何を着るかではなく誰が着るかが大切ということを伝えるのを心がけています。
これは決して顔がよくないとダメという話ではなく、おしゃれをするのに必要なのは洋服の選び方だけじゃなく、自己研鑽もやでという話です。詳しくはお店に凸るか、インスタフォローしてください。

Q8. アパレルスタッフをやっていて、楽しいと感じる瞬間を教えてください。

A.
わりといつでも楽しくやっているので8割楽しいと言っても過言ではないですね。そんな僕を見ていてかアパレルやりたい!と言ってくれる若い学生達をお店でよく見ます。おすすめはしません。詳しくは以下略

Q9. 逆に大変だと思う瞬間を教えてください。

A.
お店の服が100%全て自分が好きなアイテムなわけではないので、興味がないものにも興味を持たなくてはいけない部分は大変です。

Q10. EDIFICEのお洋服は、どんな方へ届けたいと思いますか。

A.
老若男女 ファッションは自由です

Q11. 熊谷さんにとって、「お洋服」とはどんな存在ですか。

A.
大半の人にとって生きていく上ではそんなに重要なものではないと思っています。衣食住とはいいますが衣の優先順位は低いと思いますし。どこまでいっても自己満足という感じです。
それをわかっていても離れられない存在です。

Q12. 趣味やハマっていることを教えてください。

A.
漫画 ピアノ バー コーヒー 古着 お菓子作り

Q13. 普段、休みの日はどんなことをして過ごすことが多いですか。

A.
料理 と 上の趣味です

Q14. 熊谷さんにとって、お洋服を買う時の決め手はなんでしょうか。

A.
気になったやつが着そうだなとおもったら買います。迷うことがあんまりないので決め手はふわっとしかなく、着まわしは特に気にしません。自分がするコーデになにか1パターンでもハマりそうだと思ったら買います。

Q15. 今までの中で、ベストバイアイテムを教えてください。

A.
難しい。。。。。
COREKIYOのシャカシャカアウター

Q16. コーディネートで心掛けること、また服に対するこだわりなどがあれば、教えてください。

A.
国の合わせをかなり気にします。。。
簡単にいうとマルジェラのニット着たい→軍パンと合わせたい→フランス軍のパンツにしよう→合わせてウエストン履こう。
的な感じです(だいぶ簡単ですが)国を意識して揃えることに美学を見出しているので、このコーディネートにはこの国の靴じゃないと!的な感じで洋服が無限に増えます。
あと色がガチャガチャしてるのは苦手です。

Q17. 今後、注目したいブランドを教えてください。

A.
Fendart(今後というか前から好きではありますが)
RUMCHE

Q18. インスタグラムを拝見しました。コーヒーや食にもご興味があるようですが、なにか取り組んでいることはありますか?

A.
取り組みというレベルでいうとコーヒー屋さんの手伝いくらいです。。もともとコーヒー屋だったので。ワインも知人の開催するイベントなどには参加してます。全然分かりませんが。。
興味をいろんなものに対して持つようにすると自然と知り合いも増えて、知り合いが増えると世界が広がっておもしろいです

Q19. ベイクルーズストア仙台では、どんなスタッフが待っていますか。お客様に向けて、一言お願いします。

A.
ブランドがたくさんあるのでいろんなスタッフがおります、性格ももちろん皆バラバラなので好きなノリの店員を探すのも面白いかもしれません。暇なとき来てください〜 暇じゃなくても〜

Q20. 将来アパレルスタッフを夢見る人に向けて、メッセージをお願いします。

A.
いつでも相談乗りますしぼくができることなら協力します。

Q21. 最後に、今後の展望をお聞かせください。

A.
今洋服作ってるのでとりあえず一般向けに販売したいです。みんな買ってね。




一  ご協力ありがとうございました。

今回のインタビューは、仙台エスパルⅡにございますEDIFICE(エディフィス)のスタッフ、熊谷さんでした。エディフィス店舗は仙台駅からすぐの場所に位置しております。仙台にお住まいの方はもちろん、他の地域から仙台にお越しになる方も、ぜひ一度伺ってみてはいかがでしょうか。

ドメスティックブランドだけでなく、インポートブランドもお取り扱いがあり、ドレスからカジュアルまで幅広い方におすすめできるショップですよ。


改めまして、ご協力をいただきました熊谷さん、ありがとうございました。今後のご活躍も楽しみにしております。そして、私も仙台駅周辺に行ったらまた伺います!



画像提供 : 熊谷さん
Instagram :@kumagai____

STORE LOCATION : 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパルII 2階
ベイクルーズストア 仙台店(EDIFICE)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?