『服好き日記#26』写真を思考する楽しみ方。結論、写真とは不思議なものを持つ。
2024年4月6日。日記を始めて26日目を迎えました。
今日は、はじめて「服以外のこと」を綴ります。
それは、最近触れるようになった写真について。
ここのところ、私はオールドのデジタルカメラを使っていますが、やっぱりスマホには出せない味がある。
最近、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)も流行していますが、どちらも本当に美しい。今っぽく言うと"エモい"。
スマホって、手軽に撮れるし、手軽に見れる。
ここ数年のスマホカメラは画質も進化するばかりですよね。
けど、デジカメも面白い。
やっぱりスマホには出せない味があって、それに直ぐには見れないというワクワク感もなんだか楽しいです。
そんなデジカメで撮った写真をいくつか貼っておきます。
こんな感じ。
デジカメで撮影し、見たときに思ったのですが"写真って不思議"です。
アートと同様に色々な思考が生まれる。
これは、〇〇を表現したいのだろうか。とか
これは、きっと〇〇を意識しているだろうな。とか
撮る側としては、そういう思考を込めて作品にするのも面白さのひとつですよね。
正解があるものもあれば、正解のないものもある。
だから、同じ写真でも
時に美しくも見えれば、
時に恐ろしくも見えたり。
はたまた、
安らぎや癒し、
逆に気持ち悪さを感じたり。
写真には、そういう不思議がある気がします。
私はひとつ「何かに対して深く多面的に思考すること」が好きなので、自然とそう感じてしまうのかもしれません。けど、それもまた一つの楽しみ方かなと。
ただ、「これは美しい、素敵だ。」と見るだけでも
写真ってものは面白いですが、その写真について自分なりに思考してみても面白いはず。
ぜひ、そういう視点でみなさんも写真を見ては如何でしょうか。
それでは、また明日の投稿で!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?