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おうち時間から生まれた“Live”という新しい形

皆さんこんにちは、KAYです!
すっかりおうち時間のルーティンが定着してしまいましたが、そろそろ見直す時期かなと思っています。
5/16(土)現在、僕の勤めているスポーツクラブやカルチャーセンターは休業中となっていますが、今月末から来月にかけて再開の見込みとなっています。
おうち時間を見直していくにあたって「このルーティンは続けたい!」と思ったものがいくつかあったので、ピックアップして記事にまとめていこうと思います。

朝のLINE Live

僕が所属しているコミュニティで最近始まり、結構盛り上がっています。
毎朝、雑談と簡単な体操をLINE Liveで行っています。
もともとこのコミュニティでが、朝のウォーキングや夕方のトレーニングなどを一緒に行っていたのですが、みんなで集まることが難しくなりZOOMのレッスンなどに切り替えていました。
ここでオンラインの難しさを痛感します。
スマホの小さい画面がストレスになるんですよね。
みんなで体を動かしてストレスを発散させたいのに、その集まり自体が小さなストレスを生んでしまうのは嫌でした。
双方向のやりとりに焦点を当ててのZOOMレッスンでしたが、発信が一方向でも仲間がストレスなく参加でき、聞き流したり見ているだけでも参加が可能なLINE Liveに切り替えました。

結果として、LINE Liveはオフラインで繋がっていた時よりも仲間の事を今まで以上に知ることのできるプラットホームになりました。
自分の本棚見せて思い出の本について話したり、料理の様子を配信したりと、オフラインではなかなか見せられなかった仲間の一面を共有する機会となりました。
共通点や価値観、過去の出来事や好きなこと、意外と語り合っていなかった話題が生まれ、ライブ中のチャットも盛り上がっています。

活動自粛に入ってからは今後のオンラインでの生き方を模索していました。
ですが、このLINE Liveの結果を受けて感じたのは、オンラインはオフラインの繋がりをより濃くして、コミュニティの密度を高くする一つの手段だということでした。
この気づきは“オン“ラインと“オフ“ラインを、いかに織り交ぜていくのかを考えるきっかけになりました。

元々僕たちには“オフ“ラインでの関係性があったから、全員が発信者となり、同時に全員が受信者になれるLiveコミュニティが出来上がりました。
やっぱり“オフ”ラインでの関係性って大切だな、と改めて認識することができました。
このLINE Liveにはまだまだ可能性が眠っていそうなので、今後も継続し、新しい発見に繋がればいいなと思っています。
そして、 Liveを続けながらこの仲間との繋がりがもっと太く、長く、大きく広がり、共に新しい世界観を見つけていきたいなとも思っています!

おうち時間で生まれた新しい習慣はまだまだあるので、次の記事でもまとめていこうと思います。
最後まで読んでいただき有り難うございました!


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