カレー屋さんをはじめました
チャツネを作ったのは、美味しいカレーのため
でも露店営業の許可を取っていざカレー屋をと思ったら、露店ではカレーの販売はできないことになり一時カレーは断念しチャツネを作ることに専念
正直なところ本格ビーフカレーを作るのは、結構手間で時間もかかるので、チキンカレーを簡単にできるようにアレンジして家族の中では定番のカレーの地位を獲得し、チャツネの試食会でも、チャツネのレシピにも登場
チャツネを使ったカレーとの出会いは遥か昔の若かりし頃
芦屋にあるちょっと本格的な感じのする料理教室「マヤ料理アカデミー」
健康を重視しながら、ガランティーヌやテリーヌなどのフランス料理からピストやラタトゥーユなどのスペイン料理、箸洗いのついた日本料理までをスペインや東京で修行した先生の厳しい指導の下だったけど、普段は優しい先生で和気あいあいの教室だった。
そこで食品添加物のことや減塩を続けることは病気の元になる、清涼飲料水には驚くほどの砂糖が入ってる、水にさーぁと溶けるものはカルシウム不足になるので取らないことなどほぼ半世紀たった今でも充分通用することを叩き込まれた。
テレビで流れている事をまず疑ってしまうのは、この頃に出来上がった。幸か不幸かだけど、今だからこそテレビを信じられなくて良かったと思う。
なんかこう書いてると、わたしの人生そのものがカレーなんだと思う。そんな重たいもの食べれないよ、と言われるかもしれないが、甘み、辛味スパイスのいろんな味が混ざり合って美味しさを生み出している。カレーには人それぞれの思いがあるのかもしれない。
今は玉ねぎが旬
ケイズチャツネのカレーは畑で取れた玉ねぎをたっぷりと畑で取れた玉ねぎを使った玉ねぎチャツネを使っています。
これからはナス、ズッキーニ、トマトなど夏野菜がたくさん取れます〜
カレーにもたっぷり使います
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?