心地よい針の刺激

おはよう、こんにちは、こんばんは。
青山亞由子です。

今日はお休みだったので、
ウチの店舗のウクレレサークルの最年長サークルメンバーさんをお誘いして、
お店のレッスン室を1時間レンタルしてウクレレ練習（という名のお遊び）してきました。

彼女はずっと弾き語りや歌の伴奏としてウクレレをコード弾きでたしなんできていたそうで、
ウチのサークルに参加し始めて初めてタブ譜やソロウクレレに触れたそう。
すごく楽しそうにタブ譜やソロウクレレに取り組んでくれてて
「でもわからないところがあるのよ」
と言っていたので私が休みの日にウク練しない？ってお誘いしてみたら二つ返事でオッケーしてくれたので、
今日、２人でキャーキャー言いながら練習してきました。

「サークルのあとね、毎日少しずつ練習していて、やっと少しタブ譜にも慣れてきたけど、でもむつかしいわね！」
「でもね、この歳で新しいことに挑戦できるのがホントに嬉しいし、毎日楽しいの！」
「サークルのみんなとこの曲をやるんだって、練習してて目標があるのがすごく張り合いになってるの」
「毎日、図書館行って本読んでいた時間が、最近は丸ごとサークルのウクレレ練習に入れ替わっちゃってるわ！」
「小指が言うこときかないの！」
「ここがね、よくわからないのよ！」

もう話題が出るわ出るわ(≧∀≦)

私より（干支で言うと）２回り以上年上の彼女から出る言葉の一つ一つ、全ての言葉が
気持ちいいくらい前のめりで前向きで全力でウクレレ楽しんでることを伝えてくれて。
今日一緒に練習できてよかったなあ、と。
あんな風にずうっとウクレレ楽しんで行けたらいいな。
本当にすごく気持ちいい時間でした。

彼女は私の目標の人です。
こういう出会いをもたらすウクレレって、やっぱ奇跡の楽器だよなあって思うよ。
ウクレレのもたらしてくれた出会いに感謝感謝！な亞由子さんなのです(^^)