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人脈ってなんなのか

今日は日記みたいな感じでかるーく書きます😹

またまた長いこと書いていなくて反省🤣


私は飲食業界に入って、起業、開店をして2021年の三月で7年目を迎えます。

7年頑張っていたらお店を知っていただけるお客様が増えて、
そこから、飲食業界の有名な社長さん達にご紹介していただいたり
お仕事のシーンでお会いさせていただくことが多くなってきました。
本やニュースで見ていた方に会えるのはすごく嬉しいし刺激になります😚!
そして「ジンジャーガーデンやってるんだ!すごいね」と言っていただけると涙が出そうなくらい嬉しいです。
全然すごくないのでもっと頑張ります。


お仕事として、同業の経営者として
政治的背景を踏まえた飲食店の未来やこれからの雇用、
リアルビジネスのあり方や社員教育、社長としてモチベーション維持の方法についてを教えて頂いたりすることが多いです。

私は24歳から社長になったので
そこからずっとスタッフたちにアウトプットする立場でした。

なので
自分より実績や経験がある先輩方からのインプットの時間がとても新鮮で
勉強で、エキサイトする時間でもあります。

教えてもらった事をそのままスタッフにアウトプットする事も多いです。


最近思う事なのですが
人間はそんなに逞しくないので、
一人だけで頑張ったり自己啓発したり努力し続けるってなかなか大変です。

ずっと努力を続ける方法、アップデートし続ける方法考えると
周りに切磋琢磨できる友人がいたり、刺激的な成功している先輩がいたり、
インプットできるお手本のような方がいたり、

自分の置かれる「環境」を

「頑張る人ばかりの環境」

に変える事が一番の自己啓発だなぁと思います。

怠けているといつか会えなくなるかも、置いていかれるかも、
同じ土俵に立てなくなるかも。。

と思うと頑張るしかない!!
負けたくない!!!と思えるから、環境っていうのは大切だなぁと思うのです。


私にとって特に同じ業種で店舗展開している結果を出している先輩の話は
奮い立たさせるものがあり、かなり刺激されて、お話しした後はいつもやる気が爆発します😙


そんな中で、必ずと言っていいほど
最年少の後輩の私が気をつけていることを今日は書いていきます。

これはビジネスマンとして、
ビジネスウーマンとして、
そしてそれ以前の人として
一番と言っていいほど重要だと感じています。

「人の時間の価値を見誤らないこと」です


お願いしたり、お会いすることによる
相手の行動的時間的コストを考えられない人は必ずと言っていいほど
嫌われ、会わなくなります。


なぜその自分が憧れている人の時間が
無償で
あなたの都合で数時間得られるものだと思うのか

こちらにとってはその方とお話しすることに
価値があったとしても
その憧れの人にとって自分には仕事する時間を削ってまで会うその価値があるのかを考えること


まず向こうからすると
「会う必要性を感じない」
「会うに値しない」

場合、拒否され会うことが出来ませんがこれで腹をたてること自体まず間違っていて

「会ってもらう」
そしてその先の
「会ってもらう時に生じる色々なコストを
無駄と感じさせないだけの価値が自分にはあるのか」
ということを今一度考えた方がいい


ただこれは、だから尊敬している人に
二度と会いたいなんて求めるなよ!

という話でもありません。


「会ってもいい」と思われる人材になれるように努力して、

その努力で実績を手に入れて

「会うに値する自分になれた」
その時に会うアプローチをすればいい。そう思っています。

私の大好きな講演家の鴨頭さんは、
尊敬するキングコング西野さんに5年前から会いたかったそうですが、5年間我慢して、努力して、有名になって、それから初めて自分から西野さんにオファーを出してお会いしたそうです。
理由は、会うにはまだ自分が未熟過ぎたから。とYouTubeの対談でお話ししているのを見ました。

偉い人や憧れの人に出会えることは不可能ではありません。特に女の子だとひょんな事から紹介して頂ける事もなくはない。

でも「人脈が大切」って出会いを求めている人は多いですが、
仮にそれですごい人に出会えたとしても、
その時の自分がそのすごい人にとって「価値がある人」でなければ知り合えたとしても対等でも友達でもなんでもない。

出会うことの努力より
まず自分が努力して「価値がある人」
にならないといけないなぁと思います☺️

それでは今日はこの辺で!
いい週末をお過ごしください☺️

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