本から始まる旅 4 宵待ブックス 2018年10月18日 18:34 9月の終わり、台風の隙間を縫って尾道へ行きました。 福山駅で新幹線を降りる。島田荘司は読んだことないなあ。この賞、気になります。 尾道水道っていうんですかね。これは山陽本線からの眺め。 静かなのにいろいろツボな商店街。 タイポグラフィの宝庫 撮りたくなる風景がいっぱい 限りなくそそられて、 おそるおそる進むと、 そこは…… 『紙片』 家族へのおみやげと、詩的な本を買いました。 ホテルで樹木希林番組 さあ、夜活の開始。片手におみやげをぶら下げていく。 夜はとても静か。船が波間に揺れてギイギイ音を立てるの。いいね。 月光に導かれている。 猫と同じ道をゆく。目的地に向かっているところです。 看板発見。古本屋弐拾dBさん。宵待ブックスの『月下遊狸』を置いてくれたお店です。お礼を言いたくて、尾道に来ました。 元医院という建物なので受付の名残があります。稀有なお店なので旅行の際はぜひ行ってみてね! 翌日。 このまちでは、海は道なんだなあって思うよ。 ちゃりんと大林宣彦監督募金に小銭を。 帰る前に、女子高生に紛れて写真を撮りました。がんばりました。 プリン。抹茶プリンにレモンソースが。こんなにプリンで感動したことあっただろうか。 地元の路線が好き。 父方のばあちゃんち思い出す。 心がほくほく。とくに古本は出会いもの。一期一会。 駅弁だいじ。ラーメンは食べ逃したが、あなごはキメた。 もっと年をとったら、猫に好かれるばあちゃんになりたいです。 さよなら尾道、またね。千光寺の売店のおばちゃんがアグレッシブだった。グイグイきたわー。 #旅 #尾道 4 宵待ブックスの記事をお読みいただき、ありがとうございます。どの記事も無料なので好きな時にアクセスしてください。ズボラなのでコメントなどお気遣い不要です、読んでもらえたら嬉しいです!(ちなみに、ハートを押すと「月の異名」が飛び出します。) サポート