2023年の私の試みと意識改革

2022年がかなりハードモードであった私(個人の感覚です)は、年末年始がっつりと体調を壊し、数年ぶりの咳喘息症状に見舞われ完全に寝正月となってしまったわけですが

休みを利用して練習してみたかった曲や、新しく挑戦したかったことなどが思うようにできませず

仕事の予定はこなせるのになぜ休みの予定は(不可抗力とはいえ)完遂できないのか

について考えてみました。


「年末年始に休めるからもう少し頑張れるだろう」
「休みを確保するためにはここで予定を消化しておかないと」


そうです。さながら未来の自分に借金をするクレジットカード決済のように

意識の上で未来を生きすぎ、現実の身体が置き去りになっていたのかもしれないという仮説です。

ごく自然に無理をしているというか
まあ、気合いみたいなもので身体はその時はついてきてくれるもんだから

ついつい

「〇〇君ならいけるよね!じゃあよろしく!」

傍若無人な上司のように
ブラック企業の残業要請のように

走り続けた結果、健康と時間により負債を回収する流れとなる。

今年はそれを脱却すべく、「完全週休二日制」とすることにしました。

といっても

「意識の上でのみ」です。


さて何をいっているかと言うと



つまり、毎週2日は休日という「設定」にして、全ての業務を「休日出勤」とするのです。これは名案!天才かと思いましたね。

「今日は休みの日だからこれ(レッスン)とこれ(練習)をしよ〜♪」
「この日は休みだから遠くに行きたいな〜♪(遠方の仕事で)県外まで行ってみよ〜」

これは、

もしやすると、

毎日休みとすることも可能かもしれません……


仕事は大好きなのだけど、「仕事」に関する「責任」を背負い続けていると精神が疲弊していくんですよね。これは皆感じていることだと思うのですが

それを適度に手放し、パフォーマンスを上げるための秘策とでも言いましょうか。

とりあえず3月くらいまで実験的に施行してみることにします。

具体的には、ひとまず手帳に休日を明確に記載することから始めてみます。



…成功の予感しかしない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?