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子どもの病気がきっかけで働き方を変えた私の今までとこれから

こんにちは。
現在ライター、ボイジャータロット国際認定Teacher、カウンセラーとして活動している副島加代子(そえじまかよこ)です。

noteでは、初めましてなので自己紹介をしたいと思います。

現在している活動について

まず、私は何者かということですが、ライターであり、タロットマスターであり、カウンセラーです。タロットとカウンセラーは7年ほどのキャリアがあります。ライターは2020年8月末から始めたので、今で半年くらいです。

ライターとして5カ月で目標の10万を達成

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ライターは現在クラウドワークスさんを中心に執筆しています。始めたときに、どのくらいすればどのくらいの収入になるのかわかりませんでした。ですので、そういう情報があればいいのにと思いましたが、当時は見つけられなくて。動画には「初めてすぐに月5万」などの情報とかはありましたが、それはどちらかというと特別な人。そうでないと動画のネタになりませんよね。

普通の、特に何のスキルもない私が、どのくらいすればどのくらいの収入になるのかというのを参考として知りたい人もいるだろうと思いました。当時の私が知りたかったように。ですので「50歳からのWebライター」というブログを開設し、まず目標を10万とし、どのくらいで達成できるか記録していこうと決めました。

最初の8月、9月の状況はこちら
10月11月の状況はこちら

そして、この1月に目標額が達成できました。ライターとしての活動は9月から始めたので5カ月で達成できたことになります。

かつては公務員でした

私は大学を卒業して約22年ずっと公務員でした。その間に1年間娘を連れて北京に留学にも行っています。しかしその留学から帰ってきたときに長男の病名がわからない病気が発覚しました。病名がわからなければ治療をすることもできません。息子を連れてさまざまな病院めぐりが始まります。

いろいろと病院をめぐり、やっと病名がわかりました。その病気は難病指定されている病気です。病名がわかって、入院して治療するという一息ついたときに、なんだか自分にぽっかり穴が開いた気持になりました。多分緊張していたのが緩んだのだと思います。

今まで、フルタイムの仕事があっても、子どもが小さくても、あんなに「好きなこと」を追いかけていた私が、「何をしたら楽しいんだっけ?」という状態に。今までしていて楽しかったことも楽しくなく、何をしたら楽しいのかわからず、何をしても楽しくない状態になってしまったのです。

子どもの病気がきっかけで「幸せ」について考えるように

これはまずいと思い、「幸せ」について考えるようになりました。スピリチュアルや心理学はもともと好きでしたが、ここから本気で取り組むようになります。セミナーに行ったりたくさんの本を読んだりして自分なりに「幸せとは何ぞや」を追求しました。

人生の大部分は仕事に時間を使っているので、その仕事をしていて楽しいと思えなければ人生は楽しくないのでは?との結論に至り、結局公務員をやめます。ボイジャータロットというタロットカードとカウンセリングの技術を合わせて、クライアントさんの「心の声」を聞くセッションを始めました。

中国語の翻訳の勉強も続けていて、クラウドワークスさんに登録したのは翻訳の仕事を探すためです。しかしそこでライターの仕事がたくさんあることに気がつきました。文章を書くのはもともと好きだったので、そこからライターの仕事が始まります。

書くことによって誰かの「新しい視点を開く」ことができれば

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書くことが大好きで、朝から夜まで書いていても、全く苦になりません。今年は「とにかく書く」を目標に1記事でも多く書いていきたいと思っています。

私がかつて悩んだときに、本にたくさん助けられました。勇気づけられたり、新しい考え方をくれたり、新しい視点をくれたり。私も書くことによって誰かの「新しい視点を開く」ことができればと思います。

この「世界」は自分の「認識」次第です。自分の認識が変わると全く状況は変わらないのに「世界」が変わります。この「アハ体験」を私の言葉で伝えられれば、もっと楽に生きられる人がふえて、世界がよりやさしくなるのではないかと。そんな世界を目指したい人、一緒にやさしい世界を作っていきませんか?


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