Kayoko_wd@心豊かに生きる

広島出身。鎌倉在住。 新卒で入社した大手IT企業を辞め、ウエディングプランナーになり、…

Kayoko_wd@心豊かに生きる

広島出身。鎌倉在住。 新卒で入社した大手IT企業を辞め、ウエディングプランナーになり、そして母になり育休中。 キャリアチェンジのエピソード、子育てや家族観、移住のこと・・・つれづれに書いていきたいと思います 誰かの明日一歩踏み出す勇気になったらいいな。

最近の記事

夫婦で育休をとって5ヶ月目を迎えて

つい先日、娘が生後5ヶ月になりました。 3ヶ月半で首がすわって、4ヶ月で寝返りができるようになって、腕や腹筋や背中の筋肉もついてきた5ヶ月目。うつぶせのままで遊べるようになって、手でなんでも掴めるようになって、周りにあるものがいちいち面白いようで興味津々に手を伸ばし、口に入れたり、振り回して遊んでいて、一人の時間を楽しめるようになりました。 どんなふうにここまで過ごしてきたか、今どんなことを思っているのか、書いてみたいと思います。(9/8時点 早くリリースしたくて推敲甘いま

    • まさにサバイバル!な生後0ヶ月目に、パパ育休を1ヶ月間とるメリット5つ。

      「男性の育休取得率が12.65%(2020年)で過去最高に」 このようなニュースを聞いて、前向きと感じるだろうか。日本もまだまだ遅れていると思うだろうか。 私たち夫婦は、夫婦揃って1年間丸々育休をいただいている。 1年間もの育休を取っている男性は1%未満(たぶん)という今の日本においてはレア中のレアなケースなのだが、4ヶ月間やってきて、男性育休取得率は100%に、それも1〜2ヶ月以上が当たり前の社会になってほしい、と声を大にして言いたいと感じています。 そこでこれから、夫婦

      • 家族がいちばん大事、だからこそウエディング業界へ。

        結婚を機に新たなキャリアをスタート、というのはよくあることですが、 ウエディング業界は、[結婚・出産を機にキャリアを離れてしまう人が多い業界]といわれています。 矛盾しているようですが、私は30歳での結婚を機に、新卒入社でずっと働いた大手IT企業を辞め、ウエディングプランナーにキャリアチェンジをしました。 結婚して、子どもを産んで、幸せな家庭を築きたい。 だからこそ、ウエディングプランナーというキャリアを選んだ。 そんな、業界の構図と矛盾するような選択をなぜしたのか。

        • 私が仕事や生き方で大切にしたいこと

          ※1年以上前の2021年前半に書いた記事で、「まとまりがないから」と下書きに留めていましたが、産後で環境の変わった、今の自分自身に伝えたい内容でもあるなと思ったので、整理して公開することにしました。 「人生をかけてやりたい仕事って、何?」これは、転職にあたって考えていたのですが、「世の中にこんな価値を届けたい」「この世界を、笑顔にあふれた場所にしたい」「豊かな人生を歩む人を増やしていくことが信念」といった、多くの「スゴい人」が抱くような、偉大なるビジョンや志があるわけではあ

        夫婦で育休をとって5ヶ月目を迎えて

          子どもを産んで2ヶ月、いま、思うこと。

          初めての出産から、2ヶ月が経ちました。 腕にすっぽりおさまっていた娘は、毎日ごくごくおっぱいを飲んで、順調に育っています。生まれた日からわりとぐっすり眠る子で、おかげで私は産後の回復も早く、元気に過ごしています。 旦那は育休をまるまる1年間とっていて、毎日、栄養バランスを考えた料理を作ってくれています。(任せすぎて、私の料理の腕が鈍るのが心配になるくらい!)ぐずった時の抱っこ担当も主に旦那。 そんなわけで私は、家庭訪問に来てくれた助産師さんからも太鼓判をもらうほど、睡眠不

          子どもを産んで2ヶ月、いま、思うこと。

          Noteはじめました_30代のキャリアチェンジ

          ご挨拶。ウエディングプランナーの仕事をしながら、鎌倉に住んでいる32才です。 もともと人の出会いが好きな私は、結婚して、人生の舵をさらに大きく切り、数年前から今のお仕事をしています。 「人生とは経験だ」がモットーで、たくさんの経験を味わうことこそ生きる理由だと思っている私にとって、ウエディングのお仕事は、「こんな人生あるんだ、こんな価値観あるんだ、こんな素敵な人がいるんだ・・・ 」と、たくさんの人生との出会いがある。出会った人を幸せにしたいと尽くしたくなる私にとっては、天

          Noteはじめました_30代のキャリアチェンジ