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自分との約束を守ることにより自己受容、自己肯定感の器は大きくなる

私は発信をするようになって、

自分で1年間毎日発信をする

ということを決めて続けていました。




「やりたくないな〜」

と思うときがほとんどです。




朝、早起きして2〜3時間かけて

短い短文をブログとして

投稿していました。




出来上がったものを見たら、

たった15行ぐらいのブログです。




こんなことに早起きをして、

時間をかけて投稿していました。




その割には、お問い合わせも

申し込みもほとんどなく




ただ応援のコメントを

いただけるのが励みでした。




でも、続けていたことが

自分との約束を守っていることになり




「守る」という行動が

「できた」という達成感になりました。




そして、ありのままの自分を受け入れ

自己受容の土台を固めてくれました。




起業初期はやることが

たくさんあります。




その中でも

「ブログを1年間毎日書く」と

たったひとつだけ




必ずやるものを決めていたから

続けることができました。




続けること

自分との約束を守ることが

できたから




良いところだけではなく

ダメなところも

受け入れられる自分に

なれました。




ーーーーーーーーーー

なぜだダメなところも

受け入れられる自分になれたのか?

ーーーーーーーーーー




それは、失敗しても

続けたからです。




少しだけ自己肯定感が上がると

何かにチャレンジして

みようと思います。




このとき、うまくいくときもありますが

うまくいかないときもあります。




これまでは挑戦する前に

うまくいかないことを想像して

動けない自分でいました。




でも、この自己受容の器が大きくなると

ちょっとチャレンジしてみようと

思えるようになります。




チャレンジして

うまくいくときもありますが




ダメなとき、

挑戦して失敗するとき




情けない自分をさらけ出して

しまうことになります。




インスタライブを「毎日がんばる」と言って

疲れてヘトヘトで、




ついうっかり寝過ごして

ライブができなかったとき、




みんなに宣言している手前

できなかった自分を責めてしまいます。




そして見てくれる人が

どう思うんだろう、




・やっぱりね〜とか

・がっかり〜とか

・信用できな〜いとか




と、みんなの前に出ていけない

気持ちになります。




そこから自己嫌悪に陥り、

「ライブなんて

しなければよかった…」と




過去に決断をした自分を

責めてしまいます。




でも、

「間違っても、失敗しても

正直に頭を下げて謝れば、いい




それで許してくれる人たちのために

また、がんばればいい」と聞いて




そっか!

正直に謝ればいいんだ

謝ってまた一から始めればいいんだ




というか、また挑戦していいんだ

と思いました。




そうしたら、正直にライブの画面に向かって

まず謝ってから




ライブを続けることが

できたのです。




もちろん、言ったことができなくて、

がっかりしていく人も

いらっしゃいます。




でも、謝ってそれでも

見てくれる人も

いるのだと思いました。




人は完璧じゃないから




完璧じゃないがゆえに

誠実であれということなのかと

この言葉から読み解きました。




みんなに自分のことを

わかってもらうことはできません。




顔の性格も、みんなバラバラで、

好みも違います。




みんなに好かれることは

ありえないのです。




そんなことはわかっているけど

つい私たちはみんなに

好かれようとしてしまいます。




そして、いい人を演じて

自分の言いたいことが

言えなくなってしまいます。




そこから、自分が窮屈になり

人と会うのを避け

せっかく見つけた自分の居場所を



去ることになります。




私は発信を続けたことで

自分が変わりたいということに気づき

発信を通して自分の居場所を

少しずつ作ってきました。




そしてダメな自分も

受け入れられるようになり、




自分の自己受容の土台を

固めていくことで

自己肯定感を上げていきました。




自分との約束を守ることが、

自己受容、自己肯定感の器を大きくする




それに付け加えて

約束を守れなかった自分を受け入れ

周りの人たちに誠実でいることで




自己受容の器が強固になり

自己肯定感を積み上げていくことが

できるのではないでしょうか?

 |ω・)و ̑̑༉ 

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【ひとりごと】

自分との約束を守ることにより、
自己受容、自己肯定感の器は
大きくなる

誠実でいること


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