米を食べないダイエットの疑問

最近はダイエットをしようとすると、先ず糖質を制限しましょうと言われたりしますね。そういった書籍もたくさん出ています。

でも、ちょっと不思議だなと思っていたんです。
古事記とかによれば、神様が米を授けて下さったと書いてある。
人々に大切なものだから授けてくださり、神社の神事でも新嘗祭があったりと大切な筈。
長い歴史の中で米を中心に食事をしていて、問題は無かった。

なのに何故、糖質制限で先ずは米を減らしましょうと言われるのだろう?と

そこで、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)に聞いてみました。
宇迦之御魂大神は、お稲荷さんで有名な伏見稲荷大社の御祭神で、
食物に関する神様です。

「毒になる物など与える筈がなかろう
ようはエネルギーの使い方じゃ
米もエネルギーじゃ
どう取り込むかじゃ
民(農業の人々)を幸せになされ
民(農業の人々)を幸せにすれば
そのエネルギーが米、作物に宿る
それを得れば、皆幸せになるのじゃ
先ずは民(農業の人々)が幸せになるようお働きなされ
その心を持って働きなされ
さすれば、それが伝わり皆が幸せになる
その為の働きを今なされ
見守っておるぞ
働く者には手を貸そう
導きなされ」

と言う事でした。
スピリチュアルを知っている人には、な~るほどエネルギーか!
と納得されるのではないでしょうか。

つまり、その食べ物に携わった人達のエネルギーと、
受け取る側の気持ち一番大切という訳です。
米を食べるのが良くないわけではないのです。
(米好きの私にとってはちょっと朗報です(o^―^o)ニコ)

そう言われてみれば、今の農業環境は希望に溢れているというような認識が皆に少ないのではないのでしょうか。
愛情をもって育てている人はいます。
(あまり愛情を注いでいない人もいますが・・・)
けれど、それを受け取る側の意識も、
育てた方の愛情のエネルギーを感じられなくなっていたり、
感謝の気持ちを持って食べていなかったり、
農業事態に良いイメージを持っていなかったり(重労働や農業だけで生計を立てられない等)、旬のものが分からなくなっていたり・・・

これからは、農業に関わっていない私は
農業に関わっている方が幸せになる様にヒーリングをしたり、
作物のエネルギーを感じながら、感謝しながら食事をして、
農業関係の明るいニュースに注目したりしてみようと思います。

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